k3のステップ純正化で、ドタバタしながらも装着した中華製ステップ。“とりあえず使える”の状態。
シフト側のヒールガードは、社外品流用でボルトオンは無理。ベースプレートにタイラップ(インシュロック)で固定という有様。
固定はできてる。実用に問題は無さそうだけど、ボルト穴にボルトが無いのが自分的にしっくりこない。
結局、ホームセンター用品でDIYへ。加工がいるけど、ステーの穴をM5ボルト用に広げ、切削面に錆止め塗布するだけ。簡単なもの。
後は、手持ちのナットやワッシャーを適当に組み込んで完成。するとこんな感じに。
欲を出せば、ステーの角をラウンド処理して、一見バイク用販売パーツか?な感じにするといいんだろうけど…
そこまで人目がいく場所でもない。あるべき所にモノがあり、実用強度も上がって見た目も悪くない。だから、これでもうOK。
中華ステップの取付、DIYであれこれホームセンター用品を使って装着してみたけど、これで終了。
【これまでのまとめ】
▶中華製の純正風ブラックカラーステップセット購入 2023.9.21
▶中華製ブレーキ&クラッチペダル購入 2023.10.14
▶ステップとペダルが接続不良を確認 2023.10.28
▶Amazonカスタマーサービスから返品不要連絡 2023.11.3
▶Amazonカスタマーサービスから返金案内 2023.11.4
という経過を辿りつつ…
ステップペグシャフトをペーパーでひたすら研磨
ブレーキスイッチのスプリング取付プレート加工(ホームセンターの、アルミステー加工)
クラッチペダル側社外ヒールプレート装着(ホームセンターの、コの字ステー加工)
クラッチペダル側ヒールプレートの装着(ホームセンターの、戸板固定プレート加工)
で、作業終了です。