CBR900RRキャブレター修理をきっかけに、分かってきたこと

いろいろ分かってきた…
UK育ちだったんだねぇ~

キャブレター修理でいろいろ調べていたら、マイCBR900RRの出処や生産国の見当とか、結構分かってきた。

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ロシアのショップが仕入れ、BDSオークションで転売した1998年モデルというデータがwebサイトに残っていた。

確かに1998年のフレームとマイCBR900RRは同じような形状。だけど、1996-1997年モデルも大きな違いが無いように見える。

16インチセット、今時ありがたいねぇ~

1997年モデルを1998年に登録した車体では?車両の登録年と製造年が違うのは、外車では珍しくない。

フレーム番号をweb閲覧、どうやらUK(イングランド)仕様の「CBR900RRV」で、1997年モデルエンジンと判断できた。

マイCBR900RRは、JH2SC33A6VM107***
UK(イングランド)フレーム表記と同じで範囲内

となれば、キャブレターの刻印=どこの国仕様か分かれば、その仕様の中古キャブレターを手に入れたらいい。

だけど…

逆輸入車は、もっぱらUSAの49statesかcalifornia仕様。Uk仕様の中古キャブの出品は多くないはず。

いっそコレに…なんてね、

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だから、USA仕様のキャブを手に入れ、点火時期調整(要るかは不明)でUSA仕様に仕立て直す。これが現実的かと。

現在、預けたショップでキャブ刻印を確認中。オークションで中古キャブが出品されてるうちに報告がくるといいけど…。

落札されてしまったら、ダイノジェットキットを買うしかない?

と考えてて…ふと思い出した。

今回のキャブ不調の状態は、燃料が濃くて高速域が伸びなかった。そして社外ニードルがバルブに入ってた。

確か、前オーナーのコメントに、ショップから、ハイオク入れたほうが調子良いと言われ入れてた…と。

もしかして…ハイオク仕様にセッティングされてる…なんてことは、さすがに無いかぁー。勘ぐり過ぎ?

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