GSX-R1000k3のフロントサス、街乗り向きな設定にしてみた

チョイ古なSS、GSX-R1000k3
電制ほぼ無し、そこが♡~

k3のFサス、路面の凸凹を結構拾う。ちょっと硬さを感じるセッティングが純正指定。

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設計がサーキット仕様のk3、公道設定とはいえ高速レンジを意識してあると思われ、純正使用では若干硬め感の味付け(かな?)。

純正のFサスの減衰設定は、圧側は最強から11click戻し、伸び側が6click戻し体重65kgあたりが基準。

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自身の体重が66kg→59kgに。標準を下回ったせい?で、Fサスが以前より硬めな感覚。車体が跳ねやすいと、特に街中ではハンドルに力が入り疲れる…。

伸び側の減衰は、以前に試してあるので触らず、圧側で「微調整」する方法に。体重が軽くなったので動く側にセッティング。

中央赤アルマイトの⊝
が圧側アジャスター

減衰は3clickくらい動かすと変化を感じやすい。今回は圧側を14click戻し。ちなみに16click戻しで最弱。

走行して動作確認。明らかに突き上げショックが和らぎ、街中走行で乗りやすくなったけど、ピッチングがちょっと出る?

13click戻しに調整したら、ピッチングは収まる方向の感覚になったので更に12clickへと変更、まずまずの乗り味になった。

結果、街乗りで使いやすい(と思える)k3のFフォーク設定、58kg-60kg程度の体重としては…

プリロード 最弱4.5line

減衰圧側  純正11Crick戻し→12click戻し

減衰伸び側 純正6click戻し↔7click戻しも可

というのが自分の、今のところ「〇」なセッティング。

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