
でも、いいんです。
CBR900RRのラジエターホースのチョビ漏れ修理に向かい、予期せぬビス踏みでタイヤ前後交換という“追加オーダー”強制追加…。
ン万円コース確定でキツイ…。でもどうしょうもない、直すという選択しかないのでして…。
割り切ると、不思議なもので他の気になる部分も確認しておこうとなって…。アイドリング時のカチャカチャ音をショップにチェック依頼した。
この音は、アイドリングして暫くすると音が顕著になり、しばらくすると聞こえなくなる。スロットルを煽ると、またガチャガチャと鳴る。
タペットかと思って、エンジン音を聞いてみたけどカムが暴れるような音は無かった。チェーンテンショナーかな?でも、常時発生しないから…。
自分では特定できないし、なにせ25年前くらいのマシン。個人でパーツ入手にも限界があるのでね、ショップに任せたほうが得策だ。
で、最近連絡が来た。
「カムチェーンがダメみたいです。交換と調整していいですか?パーツ入庫に時間掛かりそうです。申し訳ないですけど、作業時間には余裕をください。」
「慌ててないので。そちらのペースで構いませんよ。」
と返しておいた。
この件には関係ないけど、このショップに委託販売を依頼していた、agusta F3 800にエンジン下部のオイル漏れ(滲み)が発見され…。
状態が悪くなったし、ショップの取引する買取業者にたたき売り。その売価と修理代を相殺することに。
タイヤ前後、ラジエターホースの漏れ止め処理、そしてカムチェーン交換。外装脱着やエンジンヘッド開閉とか、作業費用がそこそこ要る…。
どれくらい修理費掛かるのか…。あ、1号機ZRX1200RRが来月車検だった。結局出費が嵩むじゃんよぉ~💸