CBR900RRのクーラント漏れを修理に出したら…

CBR900RR、走行中には漏れないクーラント。ガレージで保管中にホースジョイント部から滲んできて、ポタッと車体下部に水滴という状態。

走行してから停車しても…漏れてこないけど。
ほったらかしにするとチョビ漏れする、

かまってchanなのですよ。
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ヒドイ漏れでは無いんだけど、何度か目にするので気になる。劣化しているのは間違いないし、こりゃ修理に出すか…と。

クーラントを抜かなきゃ作業できない。その後処理も自宅じゃ無理だし。それに、気になる点もチェックしてもらいたいのもあるから。

で、cocoblueさんに持ち込んで確認してもらった。ラジエターホースは交換済みっぽいけど、ウオーターポンプへのホース類が劣化してると。

こうして見ると、キレイ?なCBR900RR
走行55,000kmオーバーだけど、調子は👍
クーラントチョピ漏れ以外は…。

「やっぱりな…」

ついでに、走行中のスロットルON&OFFで、カクカクするのを聞いてみた。ダンパー劣化じゃないかと。それもついでにチェック依頼した。

ホースはメーカー廃盤なので、コネクションで調べてから修理とか。時間は一切気にしないので、じっくりやってください、と伝えた。

そのまま、ショップを後にしようとした時、

「ん?」

「ビス、拾ってる。良かった~、ここで見つけられて。」

リアタイヤにビスがブサッと刺さってた。キレイに垂直に刺さってる。、“イタズラ”されたと思えるくらいの。

とりあえず、抜いて長さを確認…。

「シューッ」

「あ、コレは中まで貫通してる~、思いのほか長かった。短ければセーフかと思ったんだけど、ダメだね。」

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「よくもまぁ、こんなキレイに刺さってるねぇ。イタズラでねじ込まれたみたいに思えちゃうね…。」

いやぁ、cocoblueさんで見つけられて良かった💦 高速走行してたら…ゾッとする。cocoblueの中村さん、「神」です!

イタズラは考えにくい、保管は自宅ガレージの中だし、ロックしてあるし…。誰かが侵入しない限り。」

そんな人は居ないと思う。ご近所同士、関係は良好だからトラブルなんて無いし…。もう道で拾ったんだとしよう、上手く刺さったんだなと。

そんな事より、タイヤがオシャカになったわけで…。前後交換が必要という追加作業が発生したのが…痛い。

ホース関係だけでもまあまあな費用が掛かる。そこにタイヤ前後交換…。これは正直厳しい~事態になってしもたー。

まさかまさか、こんな出費が待っていようとは…。まぁ、タイヤは2018年夏あたりの製造やから、4年経過くらいなので交換時期だけども。

しかし、このタイミングでは考えてなかった。ちょっと今回はヤバいな、資金繰りが。1号機のZRX1200Rは5月初旬に車検満了だし…。

自動車税も5月に納付しないとなぁ。バイクは3台分18,000円だ。(agusta F3 800は、委託販売で名変してない。)

今回のホースダンパー&&タイヤ交換だと…また7万円くらいは💸~。いや、10万円くらい?💸~。それに自動車税がバイク18,000円と、自動車数台…。

それに車検。4月末までにユーザー車検にするとしても、25,000円くらいは掛かるから…。

クーラント漏れ修理でバイク持ち込みしたら、タイヤにビスが埋まってて一気に使用不可。この先の大変な💸の調達、見えてしまった…。

まじでマズいゾ、これは…。いきなりドン!と出費が嵩む事が確定~。それに向けての対応策は、な~い。

(´;ω;`)どーすんの?

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