CBR900RR、やっぱクーラント漏れ…。

チョロ漏れ…確かに「お年」ではあります。

何か知らんけど、最近の天気は…⛄いきなり降ったり、寒気が停滞したりと全然アカン。もう3月なのに、全然バイクに乗れる気候じゃないワ。

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ちょっと前に、クーラントがチョピ漏れしてた。エンジン始動してると漏れなくなって、しばらくガレージで放置してると漏れる。

特に寒い日を何日か越えると漏れるっぽい。最近は寒い日が続いたし、週末のCBR900RRをチェックでガレージに。

「クーラント、やっぱ漏れてるやん。」

今度は2箇所に水滴の跡ができてた。一つは、既にホースバンドのボルト部にクーラントが滲んでて、ホース表面を伝い漏れ?な、この場所からやと思う。

ココ(赤丸)のホースバンドが湿ってた。

アンダーカウルの下に水滴が今にも落ちそうに連なってた…。これ、以前は無かったこと。酷くなった?って…心配や。

ホースバンド、黄色枠の中に見えるかな?

その後方にあった二つ目の水滴跡の原因は…。ウオーターポンプからのホース接続口かもしれん。

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oilfilterからwater pumpにつながる
ホース端部からクーラントが滲んでいた

ホースバンドのボルトがユルユルで増し締めした。指で触ったら、クーラントが付着したんで伝い漏れやろ?

ただ、アンダーカウルの内側の上っ面から、乾いたクーラント(白化した緑色)の垂れた跡があったんで、ウオーターポンプシールからも漏れてる?

アンダーカウルを外してないから正確な所はわからん。でも、古いバイクやから劣化は十分考えられる。マズいな、酷くなると…。

実は…もっとマズい事が起きてた、自分に…。何という事か、家からチョイとガレージに入っていたら、家人が気付かず…。

外出してしまい、家の中に入れなくなり、連絡手段のスマホも自動車のカギも家の中。しかも外はいきなり吹雪いて気温が下がり…。

ガレージの中はどんどん冷えて、このまま家人が帰宅するのを待つしかないと思うと、ヤバい事になったなと。

最悪、ドアを壊して家の中に入るしかないと…。どうかな、2時間くらいはガレージ内に居たかな?やっと家人が帰ってきて、ようやく家に入れた。

ε-(´∀`*)ホッ。スマホは、肌身離さずのツールですワ、今の時代。今日、そこを実感した。

と、余計な話やったワ、スンマセン。

寒い日は気圧も下がる。という事は、ラジエターホースにかかる大気圧が低い。だから、閉鎖されたクーラント順路内より低圧な外へとクーラントが染み出す?

という状況が起きてんじゃないか…と、クーラントが滲む、漏れるの理由をホースの劣化を踏まえて考えてみたんやけど…違うか?

暖気すると車体は熱膨張するから漏れが止り、大気圧低下は要因的に薄くなるって予想はどうやろ?

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