
なんせ24年前のバイク。あちこち消耗&劣化してるんだ、画像では分からないけどね、カウル塗装も劣化してポロポロと剥離した箇所が…。
やれたバイクって、直すのがなんだか楽しくね?時には結構なおカネが~💸って飛んでいくけど…。まぁ、ね。趣味の範囲だ…でもないか。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ~。ヤバい…💦
クイックファスナーはボロが付いてた。種類もバラバラの適当~な外装パーツ。いや~、ボロいボロい。ワクワクしかないワ~www
アッパーカウルのクイックファスナー、同じデザインで揃えたいから買った。これでまず1つスッキリするかな。
早速、クイックリリースを交換作業。何と!現車に付いてるのと同じ長さのはずなのに、微妙に短くて締め込めなかった!
┐(´д`)┌ヤレヤレ
ワッシャーを外せば何とか装着できる。でもカウルの塗装が捻りで痛んでしまう…。これは誤算だった。もうちょい長いのを再オーダーするしかないな…。
気を取り直して、ブレーキ&クラッチレバーの交換に。付いてるゴールドカラー&ショートバーを、ブラックアルマイトでロングバータイプに交換だ。
ショートレバーは、街中などで渋滞し握ってばかりだと、指がシンドい…。ワイヤー式のCBR900RR、操作は軽くない。我慢して走ってたら指が固まった。
コイツはボロいって事で交換するんじゃない。短いレバーは余分な力がいるのと、カラーがアルマイトゴールドが好みじゃないのが理由。
特にクラッチレバーは、ロングのほうが楽だから。てこの原理、長い距離(レバー)にするだけで軽い力で動かせる。と言っても純正長に戻すだけだけど。

ブラック&ロングはイイと思う。
レバーは難なく交換できた。我ながらブラックで正解だったかなと。ブレーキレバーも交換しようとして、ふとアシンメトリーも面白いかな?なんて妙な気がおきて…
ブレーキはチョン掛けで効いてるし、レバーが短くても問題はない。ゴールドカラーがイマイチ好きじゃないけど、嫌になったらサッと交換できる。
今はこの不細工なままにしておきたくなった。(自分の変な感覚です。理解しなくてイイです。)

ショートレバーは、こんなに短い。
欲を言えば、中華製アッパーカウルの破損ボルトを再生させたい。溶着ボルトの位置が相当ズレていて、ボルトを軽く絞めたら…「バキン#」と根元から折れたまま。
ABS系樹脂のリペアに
でも、どういう訳かガッツリ固定されていて走行に問題が出てない状態だから、暖かくなってきてから作業かなぁ。
(´ε`;)ウーン…
そうだ、クイックファスナー止めちゃったらどうだろ?クリップナット+ボルトで固定したほうが手っ取り早くないか?
サッと脱着することはできないけど、頻繁に外装を外すことはレースでもしない限り無いし、確実に外装が固定できる。
締め込み甘くていつの間にか脱落してたってことも無いし。 買っておこうかな、クリップナットも。