
Webには…
足つき・跨った乗り心地について、
全長2,030mm×全幅685mm×全高1,115mmの車体に800mmのシート高という設計のSC28型CBR900RRは、小柄な女性でも無理なく両足がつけられる足つきのよいマシン。
既存のレーサーレプリカよりもハンドルが乗り手に近く、レプリカモデル特有の強めの前傾を必要としない収まりのよさがあり、ツアラーに近い感覚で乗れるのが大きな特徴です。
オンロード専用車という設計上、シート及びリアサスがハードで人によっては硬さを感じることもありますが、ゲル座布団などで対策すれば十分ツーリングもこなせます。
とある。
一方では、
初代CBR900RRファイアーブレードが登場したのは、レーサーレプリカ全盛期のピークを過ぎたとはいえ、まだまだ名残がある1992年でした。
しかし、フルカウルをまとい、ライディングポジションもかなりの前傾姿勢を強いられるこのモデルはレーサーレプリカではありません。
なんて記述も。
「どっちなん?」
これって、身長や腕長によっても変わるし、かなりの前傾って言っても何を基準にするかで違うからねぇ。
わかんないよねぇ~、一概には前傾がキツいとかユルいとかって…。
自分、ちょっと前までAGUSTA(アグスタ)F3 800に乗ってたけど、アグスタでさえ、前傾は思ったほどキツくない vs 意見とキツいの構図だった。
身長173㎝、63㎏の自分的には、キツいの方だったな。タンクをしっかりニーグリップしてハンドルに手を伸ばして…。
肩を丸めて腕に余裕を持たせるポジションをとると…かなり前傾になった。信号確認もかなり上目遣いに。
しばらく走っていると、腰と手首がどうしても痛くなるんで、ハンドル片手に腰伸びスタイルで暫く流す…こんな感じで乗ってた。
R1やDucatiのSSほどキツくはないけど、“キツいの部類”が自分の感想。それは乗ってた間、ずっと変わることは無かった。
そこを押さえて、CBR900RRの前傾と比べてみる…。
と、残念ながら現車が無い。ここからは現車が手元に届いてからのお楽しみ。
人それぞれに意見は違う。自分と似た背格好でCBR900RRを嗜好の方、参考にならないかと思うんだけど?
純正16インチホイールのベアリングは、ストック店が少なくなってる。