MV agusta F3 800を売却した。気に入ってたけど、DIYメンテとか長距離ライドのマイ用途にはベクトルが合わなかった…。

90年代スポーツバイク(SS)のデザイン~。

遂に手元を離れます。今までthank you!
バイクは、イジって乗ってナンボだと思ってるんで。走行距離とかも関係ないッス。しっかりメンテすれば、相当な距離走れる。
国産バイクならなおさらロングユースはOK。走行100,000㎞も視野に入りますワ。たくさん居ますんで、そんなライダーさん。
だから、今一度見直したんですワ、自分に合ってるSSバイクは何なんかって…。
そしたら、やっぱレプリカ派生のSSの時代のバイクしゃないかと。煽るとリニアにGAS噴きまくるキャブ車、カッコエエなと。
申し訳ないけど…環境とか過度な環境性能とかは別にしてる。電子制御の高性能も、ABSなんかの安全装置も…要らない。
そういうICパーツ作るのにも環境を影響させてるし、100%白でもないやろ?過度なガソリン吐かなキャブ車でええやろ?って。
ま、そんなこんなで…。
新愛機2号に迎えたのは、CBR900RR 1997年式。レプソルカラーの56,531㎞。これ、たぶん2018年にオクで見てる車両だと思う。

これで乗り納め的なバイクになりそう…
その時の距離は55,500㎞、この元ユーザーさん購入時が55,700㎞、カスタムパーツもそっくりだから、たぶんビンゴ!だ。
この元ユーザーさん、メッチャ感じのイイ人。親身でいろいろ相談にのってくれた。やりとり20回以上の詳細な説明・・・。有難かったッス!
3年ほど経って、人の手を経て自分の元にやってきた(はず)。少しフロントカウルに穴が開き、ステダンも無くなってたし、価格も80,000円ほどアップ。
最初の落札者はショップだったとしたら、まぁ400,000円くらいの売価だったかも。それとコロナ禍で中古バイク相場、一気に上がったし。
まぁ、妥当だろうと手に入れたんで納得してる。程度も良し、やたらと売れた車種。中古パーツの供給量もそこそこ安定。
キャブレター車は、ユーザーでメンテナンスの楽しみがある。カスタムもしやすいし、規制めいたものが今ほど無いからオモシロい。
近々redlineで配送手配することになる。車両代金入れて、登録書類を元ユーザーから送ってもらったら…。
Agusta F3 800を売却した付き合いショップ、「coco blue」さんで新規登録してもらう予定~。
楽しみやワ~、最初はフロントカウルの割れた部分の補修からや~。そんでもって、フロントホイールの17インチ化に続くかな。 そしたら、新しいSportsタイヤに換えて慣らしていくことになる。まだ10月やし、単独でぼちぼち走り回ろかな~。