GSX-R1000 k3、シフトインジケーター接続の準備作業~

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k3にシフトインジケーターを装着することにした。まずは、OBD2(ECM診断用)カプラーがどこにあるか?って。

こんな簡易パッケージがクッション
シートに入って届いた。雑だな…💦

k3は、タンデムシートの下でした。こういうのはECM(ECU)ユニットの近くにあるもの。そうやってアタリをつければ見つけやすい。

6ピンのゴムキャップが被った白いカプラーがある。そこにインジケーターの電源端子を、付属カプラーに挿し込んで装着する。

製品画像には端子の挿し込み位置の画像だけで説明は無い。メーカーで共通なのか違うのか分からず不安。電装品は作業に慎重さが要るのに…。

特にOBD2端子は、制御コンピューター信号を掴む部分。妙な配線するとヤバそうだって想像できる。

なので、メーカーに画像の配線で合ってるのかを再確認。回答は、その配線のとおりで良いと。

買ったのは中華製品(HEALTECH製のOEM?)。正直言って、中華製品は製造&販売者にばらつき大。配線の±が逆だった…なんて話も事実デス。

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配線図も確認したほうがより安全方向だから、海外サイトでwebサービスマニュアルを閲覧。

SUZUKIサービスマニュアル(GSX-R1000 2003)

OBD2系は、おそらくこの回路。配線colorや位置からして間違いないはず。配線経路もECMからの信号(+)とバッテリーへの(-)も確認できた。

車体側のカプラーに接続の配線カラーと一致

ここまで確認して、試験接続をしてみた。

「0」は、ニュートラル「N」の代わり
デジタル表示、ブルーもキレイだな

正常動作~。ε-(´∀`*)ホッ

配線さえ分かれば、あとは簡単DIY
この手のパーツも随分手軽になった。

画像の配線位置で端子をカプラに挿し込めばOK。後はインジケーター配線引き回し、カプラに端子挿入、OBD2カプラにセット。

で、装着完了~といきたい。

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