k3にはシフトインジケーターは無い。当時はそれがスタンダード。エンジン音やフィーリングで感じ取るって時代?
それで特に困らなかったわけ。たまにチェンジペダルをクイッと動かして、
「あれトップギアだったのか…」
なんて勘違いするくらい。体勢に影響ないし、今も必須ってわけじゃないけど…。
k3は「OBD2」端子が用意された。これは、ECM信号を拾い、エラー診断や排気カスタムにも使う、今では標準装備。
OBD2を使うシフトインジケーター、今は安価に販売されてる。なら、付けてもいいか?と。
Amazonサイトで購入。他の通販サイトでも売ってるけど、アフターが弱すぎて安価パーツは買えないな~。

中華製品にはスタンダード(標準?)な、説明不足。
〇天で仕入れてAmazonで売る…なんて利鞘な出品者もいる。結局はAmazon依存。
すぐにAmazon側で取引されなくなる、アフター対応しないから。先の無いところからは買えない。
買ったのは中華製。説明書を読んていて「HEALTECHの2年保証適用」って書いてあった。OEM製品か?

蓋はすぐ外れる。製品の取り出し注意です!
中華製は、ありがちな話。そのメーカー品なら、余計な設定要らず、ポン付け即使用のはず。
それは値段も高い。20,000円を超えてる。買った中華品が、まとも動作ならluckyってものだ。

ハウジングはインジケーターに被ってる。
カプラー端子の位置が画像と同じで良いのか?説明書では分からず。Amazonカスタマーに質問しつつ、テスターで極性確認しよ。

SUZUKI用だからこれで良い?自信持てない。
多くの同類品は、シフト操作をして設定する必要がある。実走行で変速して調整か、スタンドを立てギアシフトする作業か。
それが要らないとなれば(口コミにも要らなかったとあった)、これはありがたい話。
そして、今回。本来別売りのハウジング+マウントキット付でお買い得。更にブルー表示モデルは、数百円ディスカウントだった。
いざ付けたら選択ギアの感覚は鈍る、必ず。視覚に頼るから当然だけど…それでも街中は、インジケーターが重宝するはず。
ワインディングはトップ(6速)かち込む事が少ないし、あまりインジケーターは見なかったりして。
操作感覚に因るところが楽しいワインディングにしても、シフトポジションが分かるという意味は有効だ。