k3のリアインナーフェンダーを外した。おかげで自分好みのリアからの眺め。リアタイヤ丸見え~。
余計なモノを脱いだんで、SSマシンらしいリアビューに自己満足、しているんだけど…
1つだけ気になる点。チェーンカバーが無いから、メンテしたチェーンオイルがリアフェンダーやシートカウルに飛び散る。
走る度に油でギトギトになるのを、毎回掃除は大変な労力なんで正直どうにかしたい。
そこで、純正回帰でチェンカバーを装着することにした。カスタム品や純正パーツを頼むと、
高い!
そんな時は、もう最近は中華製パーツを検索して買う。安いから、多少の採寸誤差や品質には目をつむる。
最近の中華パーツ、昔の不具合ありきな商品イメージは当てはまらないゾ。日本製と遜色ないレベルになってきた。
むしろ、モノによってはもう凌いでる製品も流通してるからね、マジでこの先の日本製品ヤバい…。
今回買ったのはコレ
で、実際装着したんだけど、結果は…
純正とか要らんちゃう?こんなに安くて精度も良いし、カラーバリエーション豊富なんだから。
取付穴の位置も概ね合ってた。多少の誤差は、製品をちょっとひねればピッタリ。見た目に分からない修正レベル。
純正が消耗してたら、中華製に交換してカラーバリエーションとか楽しんだらエエやん、って言えるな。
取付方法でアレンジした部分が1つだけ。「プッシュリベット」の変更。純正品はピンを押し込むと外れるタイプ。
これ、K3の場合は難点あり。スイングアームの固定穴、プッシュピンが突き抜けてスイングアーム内部に落ちたら出口無いから取り出せんよ!
プッシュピンのタイプは外装パーツに多く使われてる。突き抜けても外装外せば取り出せるけど、
k3スイングアームには「×」やろ?ピン内蔵スイングアーム、結構あるゾ、これは。
だから、外すときは引き抜く感じの「プルタイプ」に変更したわけ。しかも、手に入りやすい自動車内装用を流用。
チェーンカバーを付けたら、なんだか余計なものが付いた感じ。メカが丸見えで気に入ってたリアビューだったし、そう思えてしまう。
まあ、チェーンオイル飛び散りまくりで毎回の掃除を考えたら…妥協できるかな?インナーフェンダーよかマシだしな。
【参考】