GSX-R1000 K3のテールランプ交換っす。

なんか気になってた…テールからのview。自分だけかもしれんけど、テールランプが浮いてんなーって。

まぁ、これでカッコ悪いって訳じゃないけど…
なんかしっくりこないなぁ~とは感じるのデス

LEDのレッドランプ、周りのシートカウルはホワイトカラー。赤白は違いが明確、ランプの目的からすれば配色デザインは「○」

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それは分かってるけども…マシンのデザイン的には、テールがなんだか“オモチャ”っぽい。ちょっと安っぽい感なのよ、これが。(自分感覚)

赤色ランプが車体パーツの配色的に浮いた感じ。タイヤ&フェンダーの黒系色とシートフェアリングの白色は、反対色で釣り合ってる。

そこに赤がポンと入って目立つ分、全体としてのまとまりが無いなーと。どうもシックリせずモヤモヤ。

ある日、スモークカラーのK3用テールランプをオクで見つけた。よく分からんけど中華製か?ユーザー加工品?のようなヤツ…。

ランプの縁は、コーキングで浸水対策。凸凹で不均一な塗布で素人っぽい。配線穴もコーキング埋めは「○」やけど。

状態はそんな感じやから、激安のスタート価格だった。製品に破損は無いので入札、自分が唯一の応札で一発落札。

届いたスモークランプを繋いでキーON。問題なく内部のLED点灯とブレーキ連動確認OK。ま、使えるワ。

これがノーマルランプのrear view。スモークランプと比較すると…

はっきり見えるの、良いけどなぁ…
なんかオモチャっぽいんだよなぁ~

なぁ、なんとなく締まってないかい?スモークランプのほうがイイ感じでは?背景は気にせんといて!整理整頓苦手やから…。

スモークランプは、こんな感じになる。
点灯状態はこんな感じ。LED球数が多い
後方からはちゃんと視認できる照度はあるヨ

同じところで撮影すれば良かったけど、すっかり忘れてコーヒータイムしとったんで、ゴメン。

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自分的には満足や。配線はカプラーONで簡単装着。ちょっと手こずった、シートカウルの取り外し。

意外とボルト外してもササっと外れず…フェンダーから分離する際、サイドに装着した貼りウインカーの配線が悪さをしてた。

ノーマル車体ならササっと外れると思うんで。交換作業は超絶に簡単やから、赤テールランプがちょっとって人は、

スモークランプに交換してみるとよろし。K3は…古いSSやけど、まだまだオモロく走れるから。下から上まで元気なエンジン。

TCSやABS、QSやDPMとかの電子制御デバイスも付いてない、ライダーが走らせる時代の一番抜けてたSS。

余計なものが付いてない、気にしなくていい。その分、操ってる(操られてる)感、上手いも下手も楽しいゾ~。

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