
歴代GSX-Rの中で、一番好み
サスペンション設定はスタンダードにしてある。外気温10℃前後で走ってみた。
クラッチレバーをロングに交換した。左手の負荷はかなり低減した感じ。30kmくらいの短距離での話。その先はまだ分からない…。
コーナーリングは、そこそこ楽しめる。路面の凹凸が無いと普通に乗れるけど、ちょっと荒れてると突き上げが結構ある…。
自分、ダイエットで体重が60kg以下になった。Canada仕様のGSX-Rだし、標準体重チャートからは絶対外れた…。
サス設定が要るな、と。Webからダウンロードしたサスセッティング表をピックアップ。

フロントのプリロード、標準でソフトだから調整余地がほぼ無し。リバウンド(伸側)を更にソフト方向に振るか?
コンプレッション(圧側)は微調整程度。標準値から大きく触らない。公道レベルじゃ、調整はまず必要なし。(持論だけど)
リアは、停車時に車体を押し込むとスイングアームが結構動く。コーナーリングもグリップ感覚は悪くない。
リバウンド側を少し緩めるくらいか?SSは前荷重が大きいし、フロントを触ってみての調整にしよう。
というわけで、フロントのリバウンドを少しソフトに振ってみる。STDが6クリックだから…。
一番ソフトに緩めて、そこからハードに向かって設定…。良し悪しは判断しやすいかな。
ここで許容範囲の設定ができれば、低温期のセッティングはOKだ。春先以降は、外気温上昇でオイル粘性が変わるから再調整だ。
フォークオイルやリザーバータンク内のオイル粘性は低くなる。ソフト方向にサス設定がズレるから、ハード方向に調整する。
マイGSX-Rの場合、フロントのリバウンドを触るだけの公算大。体重とマシン設定から見て、調整範囲はきっと狭いから。

ブロックに座って、もぐもぐTシテマシタ…
なんて事を考えて、今年初RIDE。GSX-R1000(k3)
クイックシフターで、クラッチの重さも解消?