中華製品は多くがOEM製品、同じ商品が別ネーム品になってwebショップにたくさん溢れてる。
見た目そっくりなパチ物もたくさん。違う店で買うハイリスクは分かってるけど、一か八かの運試し気分で、通販ショップ他店で購入。
手堅さをあえて避けるという博打。安いんで痛みは少ないから冒険を…こんなの、真似するのはお利口じゃないゾ~。
商品が手元に届いてて、本日、バイク(GSX-R1000 k3)に実装したから、チョイと報告しま~ス。
自作したブレーキスイッチ分岐ハーネス(長さはバイクに合わせて要調整)
ブレーキスイッチの間に挿し込んで、USB電源ポート「+」を常時電源側に、延長用ハーネスをもう片方の「+」端子に繋ぐ。
USB電源ポート「-」をボディアース、イグニッションをONにすると…
バッチリ赤いLEDランプが点灯、正常に作動することを確認。何度か繰り返したけど問題無さそう。
ε-(´∀`*)ホッ
ポートを何処に付けるか迷ったねー。GSX-Rはハンドルにクランプする隙間が無い。アッパーカウル内にも適当なボルトが無い。
あれこれ考えた挙句、付属品のリング型取付ステーを使い、アッパーカウルステーのパイプ部分に固定した。
パイプ外径が細いので、ラバーシートで厚み補正。まずまずの感じで固定できてる。
カウルのボルト類を延長とか、取付アレンジはいくつか。でも手っ取り早く見栄えを狙うなら、コレ一択かな。
ハンドルを左右に回転させても干渉することは無かった。ま、OKでしょう。
バッテリーから配線すれば常時通電。電流のカットには、都度USB電源ポートのON/OFFスイッチの操作が要る。
ブレーキスイッチから電源を取れば、イグニッションONにしないと電流が無い。意識せずに節電できるのが「○」なところ。
自分は、配線コードと端子の在庫があったんで、数百円という安価な設置コスト。全部最初から用意するとなると…。
ブレーキ端子5個入595円に、配線コード(5m)275円+USB電源ポート860円=1,135円。
バイクショップ販売のUSB電源端子は、送料込み3,500円~4,000円くらいはする。2,000円以上は安く上がるってわけだ。
USB電源欲しいけど、ショップで付けてもらうの高いし、DIYで配線は難しそうだし…なんて人にもお試しDIYに最適では?
1,000円ちょっとの出費さ。
今日、その1,000円使わなきゃいいだけ! (あ、電工ペンチも要るか…ホームセンターで買う、知人に借りる、とにかく用意して)。
カシメ径、要確認で