GSX⁻R1000のクラッチレバーだけ、交換。

このちょっとショートなクラッチレバーを
ロングに交換して操作を軽く…してぇデス

12月3日に発注したGSX-R1000 k3のレバーセット、ようやく21日に届いた。予定より3日早かったゾ。

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EMS便、実は大っ嫌い。荷物の扱いが雑で外箱が潰れてたり、中身まで変形が及んでいるのに、正常だって平気で送りつける。

配送保証には、受け取り側と送り側の両方が申し立てする事になる。だから、まず送り主に不具合の申し立てないと始まらない。

受け付けてもらえなかったらそこで終わり。国際EMS配送の保証制度なんて無いも同じ…思い出すだけで腹立たしい。http://sanban.skynet-ik.com/2018/12/14/ems-service-so-bad/

こんな経験してるんで、恐る恐るで梱包開封。ガッチガチに保護されてて不具合や傷は皆無、マジに一安心。

昨日、いきなり30cmの積雪にビックリ。朝から交通止めや停電、除雪で大変。その余波、今日も引きずってる。

気温はメッチャ低っ!マイナス8℃って…平地だゾ、ココ。レバー交換しようかとガレージに入ったら…

冷え過ぎや!居るだけで手がかじかむワ~。パーツtは届いてるから交換できる状態。あの時やっときゃよかった…はNG。

長い作業はツライ。本命のクラッチレバーだけでも交換と、作業を始めたけど本体からケーブルが外れない…寒くて指の動きが悪い。

中華パーツはOEM製品が多いって話、ホントだな…

レバー本体部分だけ交換に変え、作業を短縮。付いてるレバーとは同じ作りっぽい。中華製品はそんな感じのが多い。

同じメーカーの製品を、多くのショップが商品名を変えて扱ってる。だから、こんな事は普通にある。

知ってると、“この形なら合うんじゃ?”なんて変な推測が当たったりする。もちろん、ハズレもする。基本はちゃんと調べよう。

今回は、見込みどおり同じ形状と構造。何も不具合なく交換が完了。それはいいんだけど…。

GSX-Rのレバー、グリップを外しスイッチボックスを外さないと抜けない。

ワイヤー取付ステーから交換するとなると、固定ナットがセンサースイッチに干渉する。スパナが入らず締めれない。

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ナットを緩めていくとスイッチに干渉するし、
スパナが入る空間が無くなる。締め付けが大変。

ネイキッドみたく2分割パーツでハンドル固定だと、メンテナンスは楽なのに。ワイヤーの脱着も簡単だしさ。

ま、それはさておき、クラッチレバーは交換でロングに。指先からの距離は遠くなるけど、てこの原理で操作は軽くなる?はず。

試してみた。多少は軽くなった気が…プラシーボ効果か?握った感覚で明らかに変化した感覚は…無い。

たぶん軽くなったんじゃないか…って感じくらいか。まぁ、はっきりしないねぇ…。

なにせ、低温で手がかじかんでる。筋肉も縮んで動きが悪いし、握力も落ちてた?って事にしておこう、今は。

春先になれば分かる。この交換が有効だったのか、しょ~もない浪費だったのか…。

(;゚Д゚)Ь”オイオイ

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