GSX-R1000　k3が遂にやってくる。

バイク配送業者レッドラインから電話が入った。今週の土曜、午後1時に自宅に配送する予定でイイかと。

即答OK。日曜日は天気が怪しいし、平日は休暇取得が厳しい…最短で最良な土曜日しか無いな～て。

ナンバー取得済やから、車体を受け取ったらすぐさま取付け、シーズンオフ前に慣れRideしておきたい。

路面温度低いから、元気に走るつもり無いし。初めてバイクは慣れが肝心。素性の確認、結構大事なんよな～。

サウンド良し！

本格的なスポーツ走行を楽しむのは、来シーズンの楽しみで。車体フィーリング、今年のうちに掴んでおきたい。

そんなイメージ、膨らませてしまうワー、納車が目前になったんで、そりゃ…しょうがないっしょ？

k3は、SSではレアなロングストロークエンジン。鬼トルクな中低速、それが高速域のパワーへ繋ぐ出力特性とか。

SUZUKIの、“高速は中低速パワーあってこそ”…の思想注入のk1、継承されかつリチューンで磨かれてるk3。

それ、街乗りも高速走行もイケるって感じ…自分の“欲しい”にピタッとハマりそうだと。

SSはレーサー派生、ショートストロークで高回転型が定番。タウンユース向きじゃない。でも、スポーツ走行…メッチャ楽し。

どっちもこなすSS、歴代GSX-R1000の中でk3とk4。しかもk3は、最後の触媒無しモデルで車検もeasy。

そして、当時クラス最強SS。

それが近々手元に…来る。さぁ、どんな“はじめまして”なんだろう…。