k3が午後1時に自宅に到着。ササっとレッドラインのドライバーがトラックから下ろして、受け取りサイン。
こんな感じの車体…

GSX-R1000 k3ですっ!
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ほぼ20年選手なんだけど、それにしてはキレイな部類の車体。中古車だから、それなりの小傷や劣化はノーカウント。
予想外だったのは、リアタイヤが純正の190-50-17だと思ってたら、付いてたのが200-55-17。
跨った瞬間に足が指の付け根から前しか地面につかず、足つき良しのGSX-Rなのに…と違和感に納得。
ノーマルより3cm車高アップしてんだから、そりゃそうなるワ。
それと右サイドカウルのグラフィック。劣化で外装から剥離している範囲が想像してたより多かった。

グラフィックの箇所
ハンドルストッパーが左右で形状が違ってた。ハンドル周りは特に損傷が無いみたいな…。
フレームの鋳物製ストッパーの形状がアンバランスでステム側に肉盛りした?最初からって感じもする。
走ってみないと分からないけど…(ハンドル振れは、走行試験では無かったって説明あった…大丈夫であってほし~)
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フロントフォーク、オイル漏れは無い。チューブを指でなぞると下部に細かい点サビが結構ある。
そんなところくらいかな、気付いたところは。後は走行確認で問題なけりゃ、(在ったら困るゾ)かなり良い車体という事に。
とりあえず、剥離したグラフィックの補修に取り掛かった。劣化してるし、“使用感”醸すなら、適当に補修でOK。

(最初からこの状態ではないです)
両面テープをカウルとグラフィックシールの隙間に押し込んで接着~。両面テープの剥離シートのめくりミス?凸凹も愛想だ~。

十分見れる状態になってない?
テープを押し込んでるわけだから、どのみち綺麗な接着面にはならない。施工前と比べたら、これで十分でないの?
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