AgustaF3は675㏄、F3 800はもちろん800㏄。だけど、見た目にはステッカーの違いくらいで、排気量の違いはパッと見ても分からん。
フレーム番号が違うけど、あくまでフレームサイズは同じ(細部で違うのかも?)なんで、エンジン乗せ換えたりしてると…分からん。
オークションで手に入れた車体。正規輸入車の確認はフレーム番号で確認できたけど、エンジンが675㏄と見分けがつかない…。
レースに使用してた車体で、フレームに中古エンジン乗せてたりしても分からん。エンジンがスケールダウンされてた…なんて例もあるとか聞くし。
手に入れた時にパーツが外れてたり、取付けボルトが無かった事を思い出し、トルクが思ったより細かったんで、念のため800㏄なのか確かめたろかと。
なにせ1号機のZRX1200Rは、さすがにトルクがモリモリなんで、余計にトルクが細いと思えたから、何か…チョットね。
それと、MV Agusta3気筒シリーズのエンジン製造番号の違いくらいは、パーツ手配上押さえておこうと思ってた。
でも、車検証の写、車体内部に入れてあるし、カウルやシート外すの面倒。かといって本車検証は出してくるの…面倒。
だから…。MV agusta.netで検索。
https://www.mvagusta.net/threads/f3-engine-swap.195265/#post-2097449
このサイト、ホント便利やで。日本でいうところの、“みんカラ”のようなMV AgustaのQ&Aサイト。助かるワ~。
特にMV Agusta、レアなメーカーやからF3も量販車種じゃない。日本語のサイトには、詳しいメンテナンス紹介なんてほとんど無い。
海外サイトは翻訳可能、世界中の圧倒的なユーザーのメンテナンスやトラブル事例の記述が載ってる。何度も助けられたワ~。
エンジン製造番号を確認。
「F3 800 Engine swap」をサイトの検索窓へ。すると…
そこには、
F3 675はF3、F3 800はF31、ブルターレ675はB3、ブルターレ800はB31
とあった。そう、我がF3は「F31」。800㏄のエンジンであると証明された。
って、何やってんだかねぇ~。興味ないひとにはどーでもいい話デス。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ