agusta F3 800 Arashiの右側ステップ、再び改造。

Arashiのバックステップを左右上下逆転してF3に使ったら、ようやくバックステップになったって記事を書いた。

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以前、改造した右ステップがコレ

で、左のヒールガードが不細工だけど、用を足してるからこれでいいんだと書きましたワ。

でも、左のヒールガード、やっぱりアカンかった。ちょっと車体右に寄りかかって、左に戻る時とかスネの内側をゴリッって。

痛ってぇワ!

上にプレートが突き出し過ぎて当たる。もしかしたらとは思ってたけど、やっぱりなって。

これはアカン、乗ってて気持ち良くないモノは付いてない方がマシ、プレート取っ払って乗ってた…。

タウンユースでもOKなscoycoのライディングシューズ

右コーナーで膝を車体に寄せる時、くるぶし内側あたりを押し付ける。その時に、クイックシフタ―ロッドにシューズの内側がちょっと干渉してた。

サッと触るくらいかもしれんけど、ロッドにはセンサーが付いてる。曲げたら嫌やし、どうしても気になる。

こうなると、気持ちがそっちに向く部分があるんで、純粋に走りを楽しむことはできん。コーナーで余計な気を使うのは勘弁してくれぇ~。

コスパ◎です、コレ。

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だから、再度右バックステップを改造。

ようするに左と同じ付け方にすればいいんやから、一番手っ取り早いのは、チェンジロッドやクイックシフタ―ロッドをArashiの左側純正パーツを使えばいい。

でも、シフトレバーのパーツは、ステップと分離タイプ。取付けると車体左側がパーツで賑わしい。カスタムしてある感は出るけど。

自分は、それが何だかシックリこない性分、現行のcorseを使う方向で考えたろかなと。

ヒールガードのプレートが、チェンジペダル上下動時やクイックシフタ―ロッドに干渉するんで、仕方なくプレートを突き出す形に。

解消するために、M8ワッシャー2枚をステップに、シフタ―ロッド取付け部にM6ワッシャーを2枚挟み込んだ。取付けボルトも長いものに換えた。

以前よりスッキリ、しかもプレートも低くなってる。
バッテリー充電中、トリクルで終日やってます

極力目立たない加工にしたろと。本当はステップと同じブラックアルマイト色のカラーを挟んで…と思ったけど…。

手持ち無いし、カラーは買うと意外と高い。そんなにしてまで…って感じの改造やから、手持ちのワッシャーにした。

それ、こんな感じ。

ステップ、上部のシフタ―ボルトの内側にワッシャーを2枚挟んでる

左右対称なヒールガードになったから、もう足を痛めなくて済むワ。

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