ZRX1200R、F3 800、新年明けてからのメンテナンス準備

せっかくF3を手にして、ロングランはZRX12000Rでゆったりと、ミドルレンジはF3できびきび…という構図を描き、楽しみにしていた初夏からのバイクライフ。

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コロナ感染も減少してきて、経済復活にgo-toキャンペーンなんて外出応援策が。それ使って、あちこち行ったるぞーと思ってたのに。

また、感染が拡大してきて、結局stay-homeにUターン。仲間とツーリングには行けず、中距離ツーリングも行楽地が閑散では楽しくないと行かず。

結局、そんなこんなで年末になってしまった。

ZRX1200Rなんて、4月に車検継続したのに、ほとんど走ってないから、バッテリーの蓄電量が落ちて要交換な状態。

F3もセルモータの回転力がちょっと弱い気がするし、車検でハブダンパーの劣化消耗で交換を勧められた。

同時にエンジンヘッドカバー端部、固定ボルトシール部からのオイル滲みも確認できた。

春先には、メンテナンスしないとシーズンインに間に合わない。特にF3はパーツ手配に時間が掛かる。入荷まで何ヶ月ってレベル。

ヘッドカバーのガスケットなんて、いつになるやら…。“即オーダーでも8月入荷です”なんてのも考えられない話じゃないから、Mv Agusta。

個人手配、できなくはないけど…

これが3個要ります。

これが6個要ります。

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とりあえず、メンテナンスでは各パーツの何種類ものボルト類を外さないといけないので、取付ける際に迷わないようトレーボックスを買っておいた。

バッテリー上がり気味のZRXは、コンセント電源が無い倉庫に。バッテリーチャージャーは使えない。車からバッテリーコードで繋いでジャンプさせるのも作業が面倒。

だから、充電式ジャンプスターターも用意してみた。コイツがあれば、ジャンプさせてエンジンを掛けて電源があるガレージまで移動できるから便利。

と、メンテナンスするのに必要なものを揃えておく年末。

【ここからは、余談です】常用2台とするなら、バッテリー繋ぎっぱなしじゃないとスターターモータが故障しやすいと言われたF3 800、今後も手元におくべきか…正直悩んでる。

バッテリーチャージしなくても、大きな問題が無いバイクにしておいたほうが良いような…デザイン<耐久性のほうが堅実かなと思ったりする。

そうなると、同じような装備で考えると、dicati848 corseSEなんだよなー。デザインはF3には及ばないけど、耐久性、パーツ供給体制は勝ってる。

ducati848evo corseSE https://www.virginducati.com/guide/guide2014-superbike848evocorsese/

大きくは、2気筒&デスモドロミックVS 3気筒&逆クランクの違いか…。

こんなバイクですね。

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