いよいよ車検間近。“Running as a check”した。agusta F3 800

F3 800と、120円モカブレンドのSです。

所有してから6ヶ月。車検が間近になった。12月25日のクリスマスが満了日。前オーナーは、クリスマスプレゼントに買ったとか・・・んな訳ないかー。

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まぁ、それはさておき、車検なんで。1号機ZRX1200Rは、自前メンテでユーザー車検を数回繰り返すのみ。それだけ調子がいいってこと。

(最近は乗ってないのが気になる。2号機agusta F3 800ばかり乗ってるんで)

F3は、スターターギアに負荷を掛けないよう、始動性を良くしたいんでバッテリー充電しっぱなし。

1号機のガレージには電気供給が無い。バッテリー端子外して保管中になってて・・・エンジン掛けてないのが、ちょっと心配。

F3、自前メンテしたろかと思ってたけど、なんせItaly中古。パーツの不具合や調整値とか、整備マニュアルが無いから

“さっぱりわからん”状態。

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これじゃ、まともな点検もできやしない。適当に車検通ればいいってもんじゃない。パーツの締め付けトルクとか、交換タイミングもある程度は把握しておかないと・・・

後でアレコレと手戻りが出たり正常に動かなくなったりして、結局、ディーラーへの搬送やら高い工賃を払うはめになる確率が高まるだけ。

だから、ここは多少の出費は覚悟。メンテナンスを引き受けてくれた、「coco blue」中村さんに車検をお願いした。

Agusta東京立ち上げに携わり、ディーラー御用達メカニックと共にメンテナンスもする御方なので、そりゃ酸いも甘いも・・・なので安心かと。

ということで、それじゃ車検の前にエラー修理(調整)後の最終チェックを兼ねて、天気も良いし走ってみたろかと。

まず、その前に・・・。

【自己修理の原因と修理内容】

排気バルブエラー“stopENG” “malfunction”のパネル表示が発生。排気バルブの制御不良。サーボモータ作動信号エラーと、制御ワイヤーの伸びが原因と推測。

サーボモータ分解、モーターギア穴に接点スプレー塗布。ワイヤー伸び側(排気バルブ全開方向)調整ナット内にスリーブを入れ、強制的に伸びを解消させてテンション再調整。

この時、エラー時に排気バルブ全閉なのに、サーボが更に回転しようとした。組付け時、バルブ全閉位置で若干バルブを開き気味になるように、ワイヤーテンションを調整。

この対処でエラー発生は今まで一切無い。排気音若干大きい?程度になったけど、特に不具合も無く乗れてる。

走行距離は180㎞くらい走った。R248からR21を経由して木曽川を渡り江南市のcocoblueまで。Openしてたけど、シャッターが上がってないので引き返した。

美濃市の市内でパチリ

R21からR248で美濃加茂市まで戻り、R58で関市方面へ向かいつつR156で美濃市まで(知人宅をかすめつつ)R286からR58へ。

神野交差点から美濃加茂市へ向かい、途中のファミマで休憩。そこからR97、R348で三和方面のワインディングを楽しんで、ぎふ清流里山公園から帰路へ(美濃加茂IC)。

これだけ走って、ひと通りチェックした。どこにも大きな問題は見つからなかった。

コンビニ休憩中~。

強いて言うなら、エンジンヘッドカバーガスケット前面に微量なオイル滲みあり。それくらいだ。

Italy、今のところ、状態は良い。

とだけ言っておこうかな。

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