DUNLOP Road-Sports2を履いてみた。

ZRX1200RにはMichelinのPower5を履いた。2CT&ACT+のコンパウンドでコーナーも楽しく、安定して駆け抜けられるタイヤ…を実感している。

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明らかにスピードレンジが上がった。特に乗り方を自分で変えたわけではなく、タイヤがそうさせたてるんだと思う。

Michelin Power5、いいスポーツタイヤだよ。

併用するAGUSTA F3に履いているメッツラーのM7が古くなった。リアブレーキで簡単にロック、スーッと路面を滑る。最近になってすごい顕著。

F3はショートホイールベース。サイドウォールが固くなってるのか、轍のギャップを吸収しきれずステアを強烈に取られる…すっごく怖い。

トレッドもそこそこ減ってきてるし、微細なヒビ=ゴム劣化の証。何だか小旋回時にギクシャク感が強くてヨタつく。すっごいヘタクソ!

大型バイクに乗り始めた頃、同じような経験をした。止まろうとしてリアブレーキを軽く掛けたら、音も無くロックしてスーッと数メートル滑走。

無知だった。そのまま乗っていて、下りカーブのトンネル内でブレーキを掛けて横滑り。とっさに逆ハン切って立て直しを試み、クリアしそうになった矢先に飛び出ていたコンクリート柱が目の前に…。

スピードが出てなかったから今がある。バイクも乗れてる。でも、膝十字じん帯の1つは失った…。

その記憶が今を危険と伝えてる。同じ過ちをしないためにも、サッサとタイヤ交換しようという衝動にかられたわけ。

F3に選んだタイヤは…

DUNLOP Road-Sports2

これの前代タイヤ、Road-Sportsは一度履いた。両サイドはハイグリップ、センターはロングライフと、特性が違うコンパウンドといったMichelinの2CTっぽい設計だったけど…。

センターコンパウンドが思いのほか柔らかくて、4,000km行かないうちにスリップサインが出てしまった。街乗り+ワインディング+αくらいで、いわゆる普段使いだ。

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そんなのでさえ、あまりの短いライフに失望しMichelinに戻ってしまった…。

今度のRoad-Sports2は、グリップ性能がコンパウンド摩耗が進んでも発揮するように設計を施し、以前のモノとは全く違うとの店員さんの説明を信じて履いてみることにした。

帰宅途中のコンビニ駐車場で後方からパチリ📷

F3に装着しての帰路、摩耗したメッツラーM7とは明らかに違う路面追随。Newタイヤだからということもあるけど、恐ろしいほどステアが暴れてた轍も、そんなに気にならず。

ゴムの柔軟性は大事だと再認識。曲がり難くてヨタついてた交差点、重心移動だけでスッと曲がれる。変な力みも取れた。

タイヤの適度な潰れ込みと反発のおかげ。ゴムの伸縮、新しさが効いているからだろうな。

ブレーキングも安心感が違う。チョンと踏むだけでロックして滑走してたリアタイヤ、すこぶるグリップする。ためらわずブレーキングができる。

交換したばかり、慣らしも済んでないから極端なコーナーでの倒し込みはできない。だけど、コーナー、すごく乗りやすい。

オンザレールだけど、自分でイメージしたラインに乗せられるので操る感がある。前代とはこの部分が明らかに違う。

前作のような、on-the-lineの曲がり方、コンパウンド性能で旋回のような…タイヤの潰れ込み感が希薄だったのとは別物。

深くバンクさせたわけじゃないけど、明らかに「面」でのグリップを腰下に感じられる。Michelin寄りな性格になった?自分には好ましいけど。

Michelin 2CTのような尖がったタイヤが好物。コーナーの最深部まで突っ込みイメージで、Quickに倒し込んで旋回するような…。

「ここで曲がるっ」みたいな、自ら操作するコーナーリングがしたい。今の主流は、常にナチュラルに、誰もが、easyに、安全に走りを楽しめるタイヤ指向からすると「ええ~っ何それ」かな?

Road-Sports2、前で47,030円、脱着工賃8,800円=55,830円。ネットで買って自分でタイヤ外して知人へ持ち込めば、20,000円くらいは安あがりだった?

ただ、F3の場合は、片持ちスイングアーム、リアホイール240Nmの締め付けトルク、専用工具の用意や一人作業の可能範囲を考えて、ショップで購入&取付けを選択した。

理由は、

安くタイヤを自分で仕入れ持ち込んだとしても、工賃等が倍になる。支払い総額、かえって高くなったりする。(ショップの利益を考えたらそうなるよな…)
それと、ホイールを外して持ち込もうにも、片持ちスイングアームは脱着に手が掛かる。ピット作業効率から派生した方式、それなりの装備を用意に余計な💷~。(使う頻度は少ないのに)

だ・か・ら・デス!👎

これからコーナーで楽しむとして、今時点での評価はかなり好感触だ。F3に乗るのに戸惑いが消えて楽しくなった。ようやく本来のマシン性能を体感できるのか…。

素直にそう思えるタイヤだと思える。走りが楽しい、fan-to-driveというのが、ピッタリなタイヤだと。

タイヤの構造をご紹介しておこう。面白いコンパウンド設計だよ、「初」じゃないかな?

https://dunlop-motorcycletyres.com/products/radial/sportmax_roadsport_2.html

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