ZRX1200、外装をノーマルの“ライムグリーン”に戻した。そして、ふと思い出したことが…。
「あ、ブラックなエアークリーナーカバーが取ってあったはず。付けてみようかな?」
そう、セレストシルバーの外装にオークション落札したブラックカラーのカバーを装着したけど、パステルカラー系には合わないと感じ、外したものを保管していた。
オークションに出品したんだけど、全く見向きもされず…。左右で1,000円でも落札なかったのでお蔵入りした品。程度は悪くないんだけど、サイドカバーを交換するなら、カーボン品とかキャブをFCRに替えちゃうよね?良く考えたら。
ライムグリーンは、どちらかというとビビット系のカラー。トーンが合うかな?と思って、いつか使えると思って残しておいた。それが今回やってきたという感じだなぁ。はたして思うようになるか…。
エアークリーナーカバーの脱着には少々コツがいる。無理に外そうとすると…「割れる」からね、要注意。
手順は、以前も記事にしたけど、まぁいいか。割れないためのレクチャー、どれだけ重複したって悪くは無いもんだし。
…(V)o¥o(V)フォフォッ
【外す】
1.カバー天井のボルト(M10㎜)を緩める
2.カバーを後方にずらし、カバー後部下の切り欠きをガイドから外す
3.カバー後部を手前に起こす
4.そのままカバーを前方にずらし、カバー前部下の切り欠きをガイドから外す
5.取り外し完了
【付ける】
【外す】の手順を逆にするだけ。
という流れで作業すると「割れる」ことは無いデス。
さて、装着前後の比較はコチラ。立体的な感じを見たかったんで、このアングルなんだけど…ちょっとアングル悪かったかも?
エアークリーナーカバー「黒色」装着例
エアークリーナーカバー「純正色」装着例
自分の感覚では、フィットしていると思うんだけどなぁ、黒の方が周りのパーツと馴染んでいて、しかもライムグリーンとの濃淡がイイ感じに見えないですかぁ~。
そんなたいして変わらないんじゃ?…と思うかもしれないけど、純正のカバー色はクランクケースカバーやエンジンヘッドカバーとも色が違っていて、横から見ると統一感が自分の中では“イマイチ”なんだよねー。
そう思われる方、居ません~?