前記事で、ZRX1200の12㎜、1.25P(ピッチ)のリアサスボルトに薄ナットを噛ませて固定する記事をアップしたけど、ポケーッと眺めていたらもっと簡単な方法を思いついた。
で、早速チャレンジしてみたら、なんとまぁ、バッチリじゃないの!全然こっちが簡単じゃん♪
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何なのソレって?答えは“12㎜で1.25P”ってのが肝。ね、「あっ」って思った人、たぶん正解。
そう、自動車のホイールナット。カーショップに行く人はすぐ「ピン」ときたんじゃないかな?
このピッチとナットサイズは「日産」と「スズキ」の純正。解体屋さんやディーラーで貰えたらタダだけど。
できれば外径が小さい「スズキ」のナットが欲しい。アルミホイール用のナットはロングが多いから、スチールホイール用にしよう。
ロックナット的なものなら防犯に有利って言うけど新品は「高い」からねぇ。それに自動車みたくナットが穴内に隠れないから、意外と防犯には…なんて言ったらアカンか?
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6.0㎏fの規定トルクで締めるので、まず緩むようなことにはならないと思う。この方法が一番手軽と言えるかな。
外径14㎜のアルミパイプとM12の1.25P薄ナットなら、ピッタリで隙間が無い代わりにアルミパイプのカット加工が必要に。パイプカッターとかツールがあればいいだろうけど、汎用ツールじゃないな。
どう?そういったツールも要らないし、こっちでよくないかなぁ。ナットを用意するだけで超カンタンだから。
なんで気付かなかった?早くメガネレンチを仮装着していたら分かったって話かもしれないな。その代わり、代替案がいくつか編み出せたけど。
「ま、いいか。」としておきます。
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