バイク用のリアスタンド、1台追加。ZRX1200R用のj-tripをGSX-Rと併用中。車体直立で保管しないと、タイヤが変形するのをずっと気にしてた…。
ダートフリークで販売してる、UNITリアスタンドが8,000円台で安い。レビューも良し、通販品を買おうかとweb見てて、DAYTONAのリアスタンドが…
「あれ？」
色違いだけでソックリ。UNITのほうが4,000円くらい安い。使用範囲の高さや幅も近似。
多少違うのは、金具のL型・U型アタッチメントの製品形状が若干違うから？本体はどう見ても“同じ”っぽい。
ネームバリューでこんなに価格が違うのか…これだけそっくりなら、コスパ目線で考えるって。名前で使うわけじゃない。同じ性能なら安い方がいい。
なんて、思って見てたらDAYTONA製品でも違うのがある。ってか、そもそも、そっちが主流で販売されてた。
車輪が、スタンドを立てると微妙に浮き、スタンド底が床に密着してグラつき解消というバージョンアップがされてた。
DAYTONAの現モデルは、UNITと完全に別物。旧モデルが似てたということになる？とは言え、通販サイトにアップされてる。現行同等の値段で…
おかしいだろ？とweb掲載店に確認、更新を忘れ旧タイプ画像のままにしてたと。製品は車輪が浮く現行タイプだと。
これなら、UNIT製品でいいか？DAYTONAの旧タイプみたいなもんだし。しかも安い、アタッチメントも2種類付いてお買い得感あり。
2つの製品はOEM品なのか、似すぎている理由をスッキリさせたい衝動が…。
DAYTONA側に、そこのところをメールで訊ねた。答えを待っているけど、どうだかねぇ。
2024.2.26
DAYTONAの回答は、旧型（UNIT似のモデル）は2022年で製造中止。車輪が浮くモデルが現行製品、OEMの話は一切出ず。言わないか…まあ、いいさ。