GSX-R1000k3に、中華製の純正風ステップをなんとか装着+α

中華製の純正もどきステップセットは不良品。それをどうにか操作できるまでにDIYで加工した。(再三、過去記事で書いてるけど)

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今回、車体に装着した。簡単には装着できないのは承知。左側は、バックステップのヒールプレート流用で、ネジ穴間のピッチが違うし…。

有り合わせで装着したヒールプレート
今後、納得できる取付方法に挑戦しますっ!

右側は、ブレーキスイッチの純正プレート欠品でDIY加工が必要。スプリング長もバックステップ用を流用だから調節が必要。

右側を仮装着してみた。リアブレーキシリンダーとヒールプレートの間に要ステー、シリンダーシャフトを最短にしないと取付不可。

純正には無いブラックカラーのステップ
中華製品にはラインナップされている…

なんだかんだと手元に有るものを使い、どうにか車体に取付完了。走行できる状態にはなっているけど、いわゆるプロトタイプ。

まさに“取って付けた”状態っていうヤツ。今後は、

①ブレーキスイッチのスプリングを交換

②左側ヒールプレート後方をDIY加工しボルト固定

③シフトリンゲージのシャフト被膜加工

これくらいやっておけば、まあまあ許容できる見栄えになるかな?

とりあえず取付完了した車体で走行してみた。結果は…

なんか乗りやすいゾ!

前重心が若干緩和されてる。ギャップ通過時に腰を浮かせる動作も、踏ん張りが効いてハンドルを押さえる感じが激減。

足がバックステップより前に来たことで、前乗り気味になるのも軽減されているような感覚。

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やはり、オールマイティーな純正設計は良いな、と。レーシーなポジションだけど、普段使いのsuperスポーツがちゃんとある、と思った次第。

純正ステップを試したくて、k3のリペアパーツが無く中華の類似品を買ったら不良品。返金対応は叶ったけど、返品不要で手元で製品ゴミに。

どうせゴミだからと手を加え、なんとか使えるシロモノになった。ほぼ純正同様と思うので、乗ってフィーリングを確かめてみた。

結論!扱いやすい!ホームセンター商品流用だらけ、あちこちツギハギ部品のパーツだけど。

こういうの嫌いじゃない…むしろ、寄せ集めのガラクタっぽいまま、手を入れながら使ってやりたい。

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