GSX-R1000k3 バックステップと純正ステップのポジション比較+α

取付ができず返金に。返品不要でゴミと化した中華製純正もどきステップセット。あれこれと手を加え(◀前記事に詳細記載)、ゴミ⇨まともパーツに変貌。(…のはず)

スポンサーリンク

k3に仮装着して、ポジションをバックステップと比べてみた結果…

こんな感じ。

純正風ステップ
「アバランチ」のバックステップ

かなり位置が違う。現バックステップ(下画像)よりチェーン1コマ半(≒3cm程)前に移動、下方向へ≒2cmくらいダウン。

操作性はどう変わる?膝の屈曲角が緩くなるので足の血行改善、ロングツーリングでも膝下の痺れが少なくなる、とか。

バックステップは、前傾姿勢でシックリくる、リアタイヤのトラクション重視な設計。後ろに蹴っ飛ばす感じのポジションは、stop&goでの体勢移動がツライ。

体を引き起こす動作、繰り返すのは結構キツイ~。背筋ヘタって、タンクに手を突いて体を持ち上げる…あるある。

純正のステップは、普段使いも踏まえたポジション設計。今回はそこに回帰するので、使い勝手や乗り味変化に興味深々。

今回は、まだ仮装着でのポジション比較だけなんで。それを体感するまでには、

①短いシフトリンゲージの手配(おそらくL=150㎜くらい)

②左側ヒールガードの取付け加工(現行流用だとネジピッチ合わず)

③ブレーキペダルのスプリングとステー加工(純正無し、他品加工&流用)

の作業が必要。結構なDIYカスタマイズが要る。流用パーツ思案&探しも。ま、それを楽しんできてる…。

スポンサーリンク

その作業は、また後日に。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です