ペグシャフト直径とペダル穴内径が同じではまらないという残念なステップセットだった。
Amazonカスタマーサービスを通し返金処理へ。カスタマーサービス担当者は低質な出品者の犠牲だ…。好感度な対応だからこそ、出品側に(# ゚Д゚)
結果として、返金手続きがされて返品処理は国内在庫の関連小パーツのみ。それ以外は、返品確認と返金処理に時間が掛かる出品者は、
『返品しないで、そちらで処分してほしい』
ゴミを売りつけて、ゴミだから受け取らないって通知、ヒドイもんだ。居るんだよな、海外の中華製品販売者の中に、な。
そんなわけでゴミが手元に残ること決定~。腹立つし、捨てたろか?て思ったけども…。
シャフト径が小さくなれば、塗装はめくれるが、ペダルをはめる事は可能に。素人切削は無理だけども、プロに任せりゃ何とかなりそうな…
使いこなせれば…
返金され、パーツ代は「0」円で手元にあるのは、ただのゴミ。ゴミは処分…やってやるワ。
ゴミは「代金」を払い処分▶ 処分には「方法」あり▶ 捨てるorリサイクルの選択あり▶ 高い処分代払ってリサイクル▶ 決まり。
壱号機、ZRX1200Rのキャリパーサポートで切削依頼した業者、ふと思い出した。今回はシャフトの類、形状は円柱で単純。
固定治具は汎用でOKに思う。切削も1㎜以下の微々たるもの。アルミ材だし、切削時間も一瞬で工賃は高額な請求にはならない?
と踏んでいる。ゴミが再生品として生まれ変わるか、やっぱりゴミで捨てられるか、業者の答えに依る。
ステップは手元に残った。そして”処分”をする。
と、記事をアップしようとした矢先…
業者から電話連絡。内容は、送信画像を見たところ、物が小さく切削はかなり薄く、塗膜を除けばペダルがはまるくらいでは?の見立てと、
製品の加工精度により、マシンにセットしたシャフトが真円回転しないと、切削ばらつきが出て、シャフトをダメにするリスクがある、と。
要するに、切削加工は厳しいので、シャフトの塗膜を省いてみたほうがいいという見解だったわけ。
またしても…
基本、バイクパーツは小さくて作業不可?自分の依頼が突飛なのか?この先、村上製作所に相談は止め。作業不可の回答ばかりじゃ、何だか申し訳ないし。
塗膜剥離はできなくはない。剥離剤(ブレーキフルードとか)を塗布すれば可能。剥離しない部分との縁切りが要るが…。
時間はかかるけど、サンドペーパーで塗膜を研磨するなら簡単。
やるか…