ZRX1200Rの調子は良し!これまで大きなトラブル無し!良個体というのかな?

Kawasakiは、メンテナンスして乗るのが当然なイメージ流布で、単に故障自慢が多いだけ?
そんなこと言うと、Kawasakiフリークに怒られそう😓
ZRX1200Rは2001年発売。もう24年選手なわけで、そろそろ樹脂系消耗品や電気系統にエラーが起きる時期。
こればっかりは“モノ”である以上避けられない。形あるもの、必ず劣化は来てしまうもの。
オルタネーターは、電圧安定させるレギュレーター、交直電流変換するレクチファイヤ、発電機のジェネレーターというセット品。
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24年もの間、高熱に晒されてるパーツ。冷熱の繰り返しという厳しい条件のなかで動いている。
特にレギュレーターは、高電圧を一定に維持する電気回路。ヒートシンクという放熱機能が欠かせず、消耗しやすいと言えるパーツ。
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最近のレギュレーターは、発電機(ジェネレーター)と分離方式。放熱効果とメンテナンス性を考えてだろう。
24年前には、オルタネーターに組み込み型がスタンダード?分離型は大型バイクにはイメージ無いなぁ~
かなり経年しているし、調子が良くても“故障”を考えておかないとマズいよなぁと思いだし…。
と言っても、交換用パーツは結構な値段する。分離型は数千円で買えるのに、オルタ内蔵のは数万円over!
サンデーライダーには、ポンッと出せるもんじゃ…
新品購入に拘らずとも中古のオルタネーターを購入、部品取り兼交換パーツとして活用したらエエの考えに。
年式の新しいオルタネーターはそりゃ消耗は少ない。古くても使用感や保管状態の良いモノなら使えそうや。ストックしてれば安心。
オルタネーター系の故障やパーツ消耗を見据えて、ストック用意をしておくとするか…
ZRX1200Rのレギュレーター品番を使う車種を調べてみた。オルタネーターごとストックしてもイイ?(GPZ900RとかZZR1100とかは互換性ありそう)
GPZ1100(95-99)、GPZ900R(93-03)、ninjaZX-7R(00-02)、ninjaZX-7RR(96-97)
ZRX1100(97-00)、ZRX1200R/S(01-08)、DAEG(09-16)、ZXR750/R(91-95)、ZZR1100(99-01)
ただ~し、Kawasaki partsカタログ検索で要確認ではあるゾ!