k3のプラグ交換、CR9Eix→CR9E。イリジウムから純正ノーマルプラグに戻したわけ。
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新品交換したので、出足がスムーズになった?ような感覚ではある。前のはいつ交換したのか分からないけど。
交換前 CR9Eix 交換後 CR9E
プラグの焼け加減を見た限りでは、そこそこ経過してると見た。新品交換の効果は出てる気がしないでもない。
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ライドしていて、いつもならシフトチェンジ?と思うところでトルクに若干余裕がある感じはあった。プラシーボではなさそう…
まぁ、交換して調子が良いから満足しかないけど。
そして、20年超の年数経過で劣化したダクトスポンジ(クッション)も、安上り代用品にせよ新品になった。これでラムエアー取りこぼし無し!
純正同等の仕様で… 両方のダクト修復完了
タンクとフレームの隙間からチョット見える。しっかりダクトを囲んでてイイ感じに収まってる。

そして、ブローバイのエアクリーナー戻り区画内の、ほぼ消滅したフィルターの代用にスポンジを突っ込んだけど、特に問題は感じず。
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これらの作業は、ダクト部分を正常機能に戻したという気分的な満足が大きい。ラムエアーは超高速時の恩恵、一般走行ではあまり性能に関係が無いので。
ボロボロパーツが蘇ったというところが肝。劣化してるのにそのままでは、イケナイ。
今回の作業で、ブローバイをちょっと触ろうか?って思った。内圧コントロールバルブを付けたらどうか?と。
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ZRX1200Rに施したら、バックトルクがイイ感じで減って、スロットル開閉で走りのコントロールがしやすくなった。
GSX-Rもトルク型のエンジンだから、SSでも良い効果が出ないか?と。エンジンブレーキは多少効かなくなるけど。
バルブはブリーザーカバーの近くに設置しないと、接続ホース内のクリーニングがしづらい。ホース取り回し、考えてみよう。
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