GSXRの燃費がえらく悪い。からの~、アレコレ。

k3でガソリン満タン補給、燃費checkする度に、以前よりえらく悪くなってた。

冬の貴重な晴れ間、K3を走らせ12.9km/L
の燃費に😲ビックリ!故障じゃないよな?😓

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18km/Lくらいがコンスタントだったのが、最近は14km/Lで悪すぎや思てたら、今日は12.9km/L~(*_*;

さすがに従来から-28%は…何かおかしい?と思えてなんか不安。原因と思しき要素、なんかあるか?

冬がその理由という話は聞く。低温ではガソリン気化が鈍くなり、燃料が多く必要になるという。キャブ車で始動時にチョーク引くのと同じ?

特にFI車はセンサーとCPUで燃調制御だから、冬は低温で空気密度が増す→ガソリン増量の指示を出す。それで燃費が悪くなるとか。

冬は暖かい時期に比べ、10%~30%の燃費ダウンあるゾ、とはwebの情報。当てはめると18L×0.7=12.6L

数値上は最大ダウン数値に近似だな、マイk3。だからと言って安心できるってもんでもない。

燃費悪化の要因は、インジェクションのエラー、エアクリーナーの汚れ、オイル劣化、タイヤエアー低圧、プラグ消耗…いろいろだって。

インジェクション不具合なら、走行してりゃ自覚症状あるやろ?エアクリ、オイル、タイヤエアーは清掃や調整済。原因には考えにくい。

プラグの状態は悪くはないけど、新品交換お勧めみたいな話が車検時にあったから、ちょっとは関係するかもしれん?

プラグ、「そろそろ交換時期」ってサインの燃費低下かい?

タンクを持ち上げ、プラグ交換への作業行程をイメージして眺めてた。

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「?」

ラムエアーダクトとエアクリーナーの接続部、右側のスポンジがボロボロ。剥離して隙間がパカッと開いて床が見えてた。

ラムエアーの吸気効果は、サーキット全開走行時くらいしか大きな影響はない。とは言え、接合部に隙間があるのはエアー吸入効率が良くないなー。

20年選手のk3、スポンジの加水分解は出て当然。ボロボロになって崩れてるなんてのは、経年を考えたら想定内の話。

車検の時にプラグ状態の良し悪しを判断できたわけだ。それ、エアクリーナー外してプラグ外したって事や。

脱着作業でスポンジが剥がれ、隙間が拡大していったのかも?ずっと前から要交換状態、それが今に修理必須になっただけ。

パーツリストで検索した。製品は単なる四角柱形状のスポンジ。パーツって言うんかコレ?

ホームセンターで売ってるスポンジと変わらん。柔らかいスポンジの「隙間テープ」みたいな製品を買えば済むゾ。

プラグ交換に合わせて補修しよっ。燃費向上に貢献するとは思えんけど、本来のパーツ機能に戻す意味はあるやろ。

普段見えないところこそ、見たときには気になる。放置は負い目に感じるし、気分的に良くない。

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