
GSX-Rのクラッチスイッチ、クラッチレバー&ワイヤー調整で取外さなきゃならず。

市販スイッチの取付ボルトは、亜鉛メッキ+クロメート塗装の鉄材っぽい。コイツは見た目は良いが、柔いので削れやすい。
こんな感じのスイッチ 付属はユニクロボルト
+ドライバーで回すときには必要以上のトルクは×。インパクトor電動ドライバーを使ったりするとover powerで溝を舐める。
M3ボルトの皿ヘッドにある+溝にドライバーを当てて回した。スゲェ舐める感じがしたので、力入れてドライバーを押し込みながら…
どうにか抜けたボルトを見てみると、+溝が思いっきり舐めてしまってた。奥の溝がどうにか残ってて外せた感じ。ヤバかった~💦

なんとか奥の+溝が残ってて外せた💦
前ユーザーが、必要以上のトルクを掛けて締め込んだな。ボルト径からして精密ドライバーで十分固定できるのに…
+溝全壊したらボルトを締め込む、緩める、は無理。スイッチが取外せなくなったら、クラッチレバーのメンテナンスや交換は大仕事さ。
もう予防策を講じる。クラッチワイヤーやスイッチ接点グリス塗布など、メンテ頻度を考えてステンレスボルトに交換する。
接合部が錆びてる ステンレスボルト
ステンレスボルトは300円/袋程度、そしてDIYで交換OK。安い改修費用だし、ボルト溝舐めて焦る前に施しておく。
他車種でも似たようなものだと思うんで、やっておけば安心だと思うゾ~。

今回の経験を踏まえてあれこれ買ってみたDaiso品。意外と使うケースあるゾ。ユーザーレビューも悪くない。そして何といっても安い!100円じゃないけど。
電工ペンチ
400円ザウルス風の
500円パイプカッター
500円
Daisoネットストア☚click!
知名度あるメーカー品の30%価格くらいだし、品質も良さげ。
広告
Made in Taiwanってのも安心できそうな気がするよな~、何となく。
広告
耐久性?Daiso&DIYレベル、あまり気にならない…?
広告