GSX-Rのバッテリー充電不良、ジェネレーター簡易チェックの結果は?

シートカウル外してみると…やっぱSUZUKIは
メンテ性バツグンなパーツレイアウトだ…実感

GSX-R1000k3、自宅に戻ってバッテリースカスカの原因、レギュレーターのショートっぽい。

スポンサーリンク

1回路のダイオード電圧が0.038V、ショート(短絡)してる。 これじゃ電圧が無いから電流は流れんよね?

ダイオードとは?☚click!

おそらく主因だと思うから交換する。でも、ジェネレーターの不良もゼロって言い切れない…。

ジェネレーターは丈夫な部類のパーツって言うし、ほとんど故障は無いと思うけど、確かめたい…本音デス。

一応、3端子のΩはチェックした。どれも0.7V、規定値の0.2V~0.9Vの範囲だから正常値。

スポンサーリンク

エンジン5,000回転時の各端子間交流電圧65V以上、チェックするにはデカい音を出す。🏠🏠🏠…ご近所迷惑行為…できない💦

エンジン始動してスロットル煽ると、3,000回転くらいまではバッテリー電圧が上昇する。コレ、レギュレーターがどうにか給電し、ジェネレーターの発電もできてる状況…かと。

なので、交流電圧が3,000回転くらいでどの程度上がるか簡易チェック。「正常動作」の判断材料に…せめてもの確認デス。

レギュレーターとカプラー接続したままでは整流に影響される?カプラーを外してバッテリー電力のみでエンジン始動、さっさとジェネレーター各端子間V値を計測。

結果、2,500~3,000回転で各端子30Vあたりまで電圧上昇した。ヨカッタデス!

十分なチェックじゃないけど、なんとなく安心?

ε-(´∀`*)ホッ

これで、レギュレーター交換で修復できる可能性は上がった…と思うんだけど。

現在、バッテリー電圧は充電器無しで12.5V、充電器つないで13.3V、たぶん正常そうだし…。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です