ZRX1200Rのバッテリー充電。シートを剥ぎ、フェンダー内のカバーを開けバッテリーを引き出して、⊕⊖端子にケーブルつないで…
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ライドの都度、この作業は面倒~。それ以外にシート下にアクセスの機会はほとんど無い。
だから、バッテリーから付属ケーブルを延長、充電器と接続できるようにしてある。と言ってもシートを剥ぐ工程は残る。
使ってるのはSAEケーブルと言われるヤツ。バイク用バッテリー充電器ではスタンダードかと。
付属のSAEケーブルが寸足らずで、シート外側に充電コネクターが出せない。タンデムバーにフックで荷物積載なんて場合、充電作業はシートまで剝がし…
面倒くさくてたまらん!ツーリングシーズン、どうにかしたいと思ってた。
とういのも弐号機(GSX-R1000)がコネクターを外に垂らしてあるので、その課題がサラッと解消されてるから。
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バッテリー格納位置がフェンダーカバー上部なので、通常の30㎝延長ケーブルで対処できるわけ。当時のSUZUKIはメンテ配慮が秀逸!
ZRXは更にケーブルの延長が必要なので、SAEケーブルを追加購入した。
現在の倍、長さ60㎝でヒューズ付き。通電の安全性も図ることにした。ついでに30㎝の2口分配型、コネクター延長用も用意。
延長、分配、状況に応じて使えるように…かな?www
【余談】
充電作業の改良に目処ができた途端、数か月でパンクの新品バッテリーが思い起こされて…バッテリー初期不良で解決なのか?
レギュレータの動作チェックしてみようかなぁ、まずは充電電圧標準値14.2V~14.8V/4,000rpmのテスターチェックだな。
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