GSXR1000の純正ブレーキペダル装着は社外パーツ流用多め

いろいろあって、純正ブレーキペダルを装着した我がk3。最初からバックステップ装着車だったし、中古の純正ペダル利用で何かと欠品。

スポンサーリンク

ヨークはXJR1300用所持品を流用した。ペグはweb通販品。ペグ接続M10ボルトはホームセンターの細目ボルトで。

装着はできたけど、ヨークのピン穴径がM8。GSX-Rのブレーキペダル穴がM6で若干ガタが出る。

穴径がペダルはM6、ヨークはM8と差がある。
まぁ、XJR1300パーツだからねぇ。

特に支障がある感じでもないし、そのままブレーキペダルとマスターシリンダー接続してペダル装着完了。

シフトチェンジペダル側はブラックステップ。ヒールガードだけ純正に戻したけど、どうにも気に入らない。結局、純正中古パーツへ交換作業…の今日や。

どうせなら、ヨーク&ペダルの穴径違いによるガタツキも解消してぇと、径変換ワッシャーをバイクショップで買う…

スポンサーリンク

つもりが、また身の回り流用&DIY魂がムクムク…。簡単に買って終わると寂しい感じになってん。ちょいオカシイ?

で、ホームセンターをブラブラして閃いた。「これ使えるやん!」って。

M6の「緩み防止ナット」のオス側。凸突起の外径がΦ7.8㎜くらいで内径がM6。まさにピッタリ!

投資額…4セット入り118円、安ぅ~。径変換ワッシャーは2個入り440円ほど。おおよそ径変換ワッシャーの1/8。

早速装着。狙ったとおり径変換できた。しかもネジ溝でそのままボルトで締め付ければ固定なのも「〇」

オスナット突起外径が7.8㎜でM8穴にフィット!

ガタツキもほとんど無く、ペダルとマスターシリンダーは、社外パーツを使い装着され完全に機能してる。

今回はボルトがちょい長かったんで、キャップボルトで遊んでみた。

キャップボルト被せて…遊び( ´艸`)

こういう流用、止められん。何が使えそうかイメージするところから楽し~。天邪鬼な自分にはピッタリぜよ!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です