ダイノ機でpowerチェック前にペダルがぶっ壊れたk3。何の兆候も無い中で、踏み込んだら破壊…。
衝撃、実際のところ。材質がボロかったのか…中華製だからなぁ~とか思わなきゃしょうがないな。
リアブレーキ使えない。いっそのことサムブレーキにするか?とか思った。
サム(親指)で操作するリアブレーキって意味らしい。GPマシンには定番、コーナーリングの際にリアブレーキ踏めないからできたパーツとか。
左ハンドルのクラッチレバー近辺にもう1つレバーを設置する。フットブレーキと併用で使える両刀使いなパーツ。
でも、えらく高額。数万円をつぎ込むメリット…ないかな?所詮は一般走行。ブレーキペダル無しは…不安。
となれば、オクでシルバーカラーの中古純正ステップセットを用意ってことに。
ペグは、純正じゃないと純正ブラケットには装着できないのだ。
ペグのジョイント内径、微妙に純正のほうが小さい。中華ステップ装着時に確かめてある。
純正ステップセットは持ってない。購入時、バックステップ装着だったんで。
中古品、これが安くはない。そして、ステップセット一式を手に入れなきゃならない。うまく出品されていればいいが…
じゃないとシルバーペダルに黒ステップの見た目になる。バランス悪く恰好悪いのはNGだ。
幸いな事に、左右8,000円で入手できた。ステップ+ペグ+ヒールガードのセット、全て揃えた。
サムブレーキセットに比べ1/4以下の出費。自分の用途と投資額を考えたら…ねぇ。
ただ…愛機k3は、ブラックステップのほうが映りが絶対にイイ、青黒フェアリングだから締まる。
ま、それでも純正はシルバーペダルだから…自分の好みを妥協するか…
それと、“ヨーク”ってマスターシリンダーとペダルをつなぐ純正パーツ。これ、今回再装着しようと思った。
前回は、ペダルとマスターシリンダーの取付をエンドアイを使った。
ペダル端部の内側に取付けるので、加わる力に偏りを生んだのかも…。
これでマスターシリンダーの中心線上で力が左右均等に働く。偏りは無くなるはず。
最初から、ブラックの中華製ペダルもそうしてたら…
って、そんなの今更言うな!…って言われるから止めよう。
破損したペダル修理は、ペダルやヒールガード一式を純正に戻すという、基本に立ち返りの対処。
その後で、余裕ができたとしたら、サムブレーキシステムも視野に…カスタムしてみたい。
当面…無いなぁ💦