XJR1200のクラッチプレート固着外しの試み、GSXR1000k3車検のはなし

今日、以前から知人のXJR1200クラッチプレートが固着してて、仕事がタイトで修理に出す暇も無いと聞いて、ふと思いついたことが…。

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本来は、こんな風にクラッチケースのカバーを開けて、クラッチ版とフリクションプレートを交換すればいい。

要するに手抜きというか横着というか…カバーを開けずに固着が外れないか?なんて甘い考えをしてみたわけ。

オイルフィーラーキャップを外すと、クラッチ可動部がチョロっと見える。プレート固着部にアクセスできれば、コンコン打撃で外れないか…

図の左手がフィラーキャップ側になる

知人はやってみると乗る気だったが、成功するとは限らないし、大きな期待はしないように、と。

ダメなら、ケース外してプレート分解のほうが確実だし、作業を依頼するなら工賃がアップしてきてるんで、早めにと伝えた。

同日は、GSX-Rの車検が無事終了の報告もショップから入り、翌日に引き取り予定に。

現サイレンサー、ショート&音量がデカい「デルケビック」。バッフル入れて騒音対策、騒音検査はイケると踏んでたけど…

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事前測定で規定音量は超過だったらしく、検査当日はショップのオリジナルバッフル入れて、音量検査を通したと引き取り日に聞いた。

かなり詰め詰めな自作バッフル。ここまで詰めないと検査合格しない…ちょっとショック。

今回、ユーザー車検なら不合格喰らってた。余計なコスト+時間を掛ける羽目になってた…ヤバかった💦

やっぱデルケじゃなく、JMCA認定スリップオン、欲しいワ~。車検が楽だもんね~。

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