GSX-R1000(2003y)で初Ride

バッフルを仕込んだら、アオドリング時はなんとか爆音じゃなくなった。目論みどおりでホッとした。

ラムエアー優先で縦一眼となった顔
SUZUKI 曰く“これが正当な形”
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住宅街をソロっと抜けて…いざRide~。

2003年式ともうちょっとで20年選手なのに、なんだ?この加速は…速っ!アグスタより、CBR900RRより断然鋭い!

ロングストロークエンジンだから?低中速から高速域へあっという間に到達、そこからも加速力は凄かった…。

こりゃ面白いはずだ…。サーキットは当然ながら、ワインディングの切り替えし、体重移動もしやすい~。

タンク形状がニーグリップしやすい。リアブレーキを引きずりながらコーナーに入って、進行方向内側に体重を預けると…

スッと向きを変えてコーナーを旋回していく。初めて乗ったのに、いつも乗ってるマシンの感じ。これは意外だった。

サスペンションは、リアを標準よりややソフトに振って設定してみた。体重が欧州人と比べて少なくても動くサスを狙って。

完璧ではないにしろ、まあまあセッティングで走れたかな?そして、気付いたことが1つ。

「クラッチレバーが鬼硬てぇ!」

30分走行してたら、手の腱がパンパンでクラッチレバーを握りこめないくらいになった。信号待ち辛~っ。

ちょっとレバーの角度が合わなかったのを差し引いても、これは厳しいな…。左の握力アップ?いや、パーツでなんとか…。

輝いて…良い面構えだぁ~。
チョイ前デザイン、なんかイイ

レバーの角度を変えたんで一旦様子見て、クラッチレバーをロングにする?イージープルレバーに交換か?

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どのみち、今のままじゃロングランは不可だし。握力、早期に強くはならんし。

(実は、手が疲れて余裕が無かった?ガレージにしまい込む際に、GSX-Rコカシて、綺麗タンクの左サイドに小さなエクボ…辛~!)

何やってん?しょーもない事してからに?調子こいて…ザマ~ねぇな!

「ハ~ァ、だっせぇ~、だっせぇ~、だっせぇワ!アナタが思うより傷心デス!」♪

初Rideレビューと、情けヌーぃ直後の“やらかし”事でした。

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