CBR900RR…眺めつつ…の一日。

CBR900RRです~
SC33 1997

買取価格があまりにも低額で、その行為を考える自体に罪悪感~。

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「そんなん、考えたらアカンに決まっとるやないかい!」

って話か。25年前のSS始祖バイク、キャブの最終モデルでSSの始祖。その経過を知るものには価値が分かるだけかも…。

高性能、電子デバイスの標準化、ecology、メンテナンスフリーという走りの楽しさに特化されたバイク趣味…

今はそんな時代。その時代のバイクに乗るライダーが、あれこれ試行錯誤しメンテや修理することを楽しいと思うか?

修理しながら気長に付き合う。それが当たり前なバイクを好む人は少ない?そうなら、市場流通力が小さいから買取は安値になる…。

アイドリングも安定~
日頃メンテは大事だな~

考えてみたら、至極当然の事。だから手が出しやすい価格にもなる。オークションだから、それなり価格で出品できてた…。

それを買った。そして車両の状態は“使っていた感”での問題ないとの説明。だけど、実車は相当に違った…という顛末。

現物確認無しのリスクを了解で購入したんでしょうがない。到底気持ち良くは思えないけど、それはずっと変わらない…。

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今回、買取価格の低さを実感したことで、CBR900RRがより可愛くなってしまったようだ…。

GSX-R1000 K1に代替しようかと考えてた…しばらく乗ってやろうって気に傾いてる…。

保管しているガレージにある車体を見に行き、エンジンを掛けてしばらくあちこちから眺めてた。

排気ガスのガソリン臭は気にならない。キャブOHで調子は良さげ。スタイルは悪くないけど、経年劣化でボロな部分も。

塗装浮きが発生。塗膜にヒビが入り段々と欠け落ちてきてる。予備保管カウル一式に置き換え間近?

画像では良く見えるけど、実物は随所に割れや欠けが目立ってきた。外装パーツ塗膜の耐用日数の限界かな?

プラリペアで割れ埋め&リペイントを施して当面をしのぎ、それで対処できなくなったと感じた時点で外装を交換としよう。

来年のシーズンオフに車検…。コロナ禍&キャブ不良であまり乗れずの1年間。来年までの1年間にはガッツリ乗るゾ。

今日は、CBR900RRを眺めながらそんな事を思ってた。

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