CBR900RRを受け取りに。JRと電車を乗り継いで、駅からタクシーに乗って開店ジャストに到着…ではなく早着。

4ヶ月もお留守でしたねぇ~
開店まで15分程ある。ちょっとばかし足慣らしにコンビニまで飲み物買いに往復…1kmくらい…。
で、ショップに着くと、お客さんのバイク不具合を修理中。歩いて少し汗ばんでた。涼しい店内で休憩、言わばlucky!
しばらくして修理も無事終わり、いよいよCBR900RRが引っぱり出された。4ヶ月ぶり。なんだか新鮮だ~。
ボテッとしたスタイルや思ってたけど、なかなかどうして。キレイなNSR250が隣に並んでた事もあって、“エエやん”って。
レーサーレプリカ80年代から90年代バイク、ホントいいよな~て、ショップのオーナーさんとしばし歓談。https://mc-web.jp/archive/history/10343/
エンジンを掛け、スロットルレスポンス確認。高回転までスムーズな吹け上がり。排気ガスの生ガソリン臭も無くなった。
アイドリングも安定したのがハッキリ。これで高速域の加速、スロットル開度にスピードが乗れば復活~、期待しかない。
帰り道、高速域の加速を試した。80km以上でダメダメだった加速は、スロットルに呼応できてた。直ったドー、\(^o^)/
加速はドッカンなロケットパワーじゃない。余裕を持ってスロットルを開けていくマイルドな味付け。
公道でライダーがスポーツを楽しめる性能を求め、最高速や最高出力を追わなかったCBR900RRの特徴か?
追い越しはスムーズにできる。ただ、スパっとした加速じゃなかった。そこはイメージと違った。
チョイ前に乗ってた、AgustaF3のイメージ引きずってる?壱号機ZRX1200Rの加速も、小カスタムで意外とシャープだからなー。

懐かしかよぉー
CBR900RRのキャブはノーマル回帰だし、当時の設計コンセプト、公道・ワインディングでの低中速加速は満足な仕上がり。
まぁ、追い越し加速は問題ないレベルだし、最高速狙いとか、ドッカンスタートな走りをする訳じゃなし…使う条件からは、これで正解かと。
moreスポーツなら、コレ。
ようやく、ふつうに乗れる状態になった。外装がヤレてるんで脱着の際に、塗装がポロポロ欠けて塗膜剥離が発生多数!
こんなのは交換が手っ取り早い。保管してあった中華カウルのお出まし、いよいよか?
フロントフェンダーのデザインがイマイチ感覚も再燃…98年式のカスタムパーツ、流用できないか思案再開~。
フロントフェンダー SPL FRP/黒 CBR900RR 98-99 | モトカスタム (customjapan.net)

もっとショートが好みなんで…
短期間に出費が嵩んだので金銭感覚がボワッ?浪費ぐせ復活しそう…ソイツはかなりマズい事が起きる…。
せっかくキャブレター直したのに、違うところで“バイクにトラブル”…絶対アカンよ、それ。