ウオーターホース漏れを修理で入庫したら、タイヤにビスが刺さっててタイヤ前後交換、おまけにテンショナー交換が加わり、すべて修理依頼~。

パーツ欠品で修理に時間、掛かった~。本日完了したとの連絡が来たんで、早速引き取りに行ってきた。
修理代は、委託販売したAgustaF3 800の売価から差引きにした。約90,000円掛かった。
タイヤはインターネットで新品購入。製造年月日を心配したけど、2022年製01と08の表記。製造1年未満でまず問題無し。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
ハンドリングや旋回動作、4年経過していたタイヤとは大違い。ゴムの劣化が少ないんで、加重がスムーズに路面伝達できて乗りやすい。
今までの変な入力が何だったん?ライディングに違和感が出てきたら、タイヤを交換するとフィーリングが元に戻るってホンマや。
ウオーターホースの漏れについては、とりあえず漏れない加工を施したらしい。今度漏れたら、サムコのホース購入だな。
まぁ、当分はイケるだろうという話やし、数年はOKやろ?と勝手に解釈してる。クーラントがチョビ漏れせんのは安心や~、やっぱねぇ。
それから、追加修理になったカムチェーンテンショナー交換。純正パーツが無くて流用パーツで対応した?元のパーツとは違うタイプが付いてる。
アナログテンショナーに変えてるワ。ま、ちゃんとチェーンが張れば、モノが純正と違っていようがそんなのは構わない。用が足せればいいんで。
走ってみた感じは、ガラガラ鳴ってたエンジン音は静かに、振動も抑えられ明らかに状態は改善したと思う。
加速や排気ガス臭は相変わらず年代相当のレベル。現行モデルに比べたら、モッサリでガス臭はキツイ~。まぁ、“年代の味”と思わねば…。
とは言ってるけど、修理代💸~掛かっても、今は持っていたいバイク…。見た目はボロいところがいっぱいやけど…。
今型のように洗練されてない。“粗削り”な部分がそこかしこに残るマシン。そこが良い意味で操れる性能(レベル)で楽しいわけやけど。
そんなCBR900RR、修理から戻ってきたでぇ。さて、不安な部分は直ったし、どこまで走ってみたろうかな~。