ショップにクーラントホース修理で持ち込んだら、リアタイヤにスクリューネジがキレイに刺さってた。即、使用不能決定~😢
突如の前・後タイヤ交換に、~💸~💸突発出費に気分ダダ下がり…。でも、交換するしかなく頼んできた。あとで資金繰りが心配だなぁ💦。
ヽ(`Д´)ノプンプンだけで済む…わけないよな~💦。~💸どこかから飛んでこいよぉ~の心境。
CBR900RRのフロントタイヤは、130-70-16インチタイヤ。今は17インチが主流で珍しいサイズ。
だから、16インチでスポーツタイヤとなると、選択肢は限定されてしまう。調べてみると…。
ダンロップ:ロードスポーツ、ロードスポーツ2、α14
ブリヂストン:バトラックス ハイパースポーツS21
ピレリ:ディアブロロッソⅢ
メッツラー:スポルテックM7
ミシュラン:該当モデル無し
という結果。ミシュランには該当製品が無い。ダンロップ以外のメーカーは、かろうじて一種類だけ。ダンロップだけが3種類ある。(すごい。)
この先、販売が継続される製品かどうか不明。ダンロップも、後発製品に並行してラインナップ。この先は…怪しい。
全体的に言えることは、ダンロップを除いてスポーツタイヤの最廉価グレード。主は一般走行で時々スポーツ走行の使い方のタイヤだ。
一般走行とサーキット走行もゾーンに入るピュアスポーツではない。グリップ性能はツーリングタイヤより高い…くらいに思いたい。(ダンロップα14は例外)
16インチは、より高性能なスポーツタイヤにラインアップがほぼ無し。だから17インチ化がCBR900RRの定番カスタムになってる。
CBR400RR、VFR400R、RVF400のフロントホイールを流用ってやつ。でもね…。自分は16インチでいい。
聞いたところでは、CBR900RRのフロントが16インチなのは、巷にある“スポーツ重視のハンドリング”のためじゃないと。
17インチだと、車体設計的に“フロント荷重が弱くて使えなかった”という話。これが正しいなら、17インチ化はバランスを崩すだけ。
外径が大きくなれば尻下がりに。だからフロントフォークの突き出し量の調整が要る。他にもオリジナルとは違うセッティングが要る。
サーキットに出るわけでもなし、ロード走行くらいで細かいことを気にする必要はない…そうかもしれないけど。
オリジナルで走って、扱えるようになってから、アレコレしたい思いが自分は強いかな。
だから、フロント16インチ、リア17インチのオリジナルでいく。
タイヤはどれにするか…ネット検索で価格をチェック。結果からは、これが最安だった。
130-70-16なんて在庫もなかなか無いって理由で、ショップにその情報を入れておいた。あくまで参考程度として…。
数日してショップから連絡あり。仕入れ先の価格よりも安いから、ネットで仕入れて配送先をショップで送ってと。
早速注文。これでタイヤは早々に交換することが可能になった。突発に起きたCBR900RRの前・後タイヤ交換の手配は、早々と完了~。
全ての修理を終え、足元には、
が履かれて帰宅することになる。SSを所持してからこのメーカーのタイヤを履くことが多い。 スポーツタイヤのラインアップの幅が広いから?