純正セパハンでもそんなタレ角は強くない。背筋とニーグリップ意識しとけば、前傾姿勢も言うほど厳しくない。

でも、街中走行はstopアンドgoの連続。さすがに意識してばかりいられん…、結局手首が痛くなるし、クラッチ握る指は筋が痙攣する~。
そんでもって、古いバイクだから?どんなにソフトに操作してもNにシフトが入らす、交差点でアタフタの連続でゲンナリ⤵が今の自分…。
Nに入らないのは、“バイクあるある”。車体を揺するとか、走行中にNにシフト入れてしまうとか、スロットルあおるとか、対処法はあるけども…。
それでも入らない時はある。ずっとクラッチ握ってるから、シンドイのなんのって…。腱がヤバい事になる…指が曲がったままになって自力で伸ばせんとか。
ワインディング巡行は現状で問題ないけど、街中ライドはちょっとキツイな、やっぱり。だから、タレ角“ゼロ”のセパハンに交換を考え中~。
交換用のセパハンは手元にある。あとは、作業したいと思う気持ち、ステムナットを緩める30㎜ソケットの手配ができればいつでも作業OKや~。
となるんやけどね、ふつうは。でも、天気が良くないんだワ~ここのところ。寒いし、風強いし、雨降るし…ダメやー、気持ちが湧かへん~。
メンテナンスマニュアル見てて、用意したハリーケーンセパハンには、純正みたくロックピン固定ボルト穴が無いと分かった。

そして、チョークレバーやブレーキマスタ-タンクを固定するボルト穴も無い。だから、ハンドルの角度をしっかり位置出しせんとアカン。

HANDLE BER PINCH BOLT
の穴が開いてない。
車体を垂直に立てて作業しないと、サイドスタンド立ててステムナットを外すと、偏った力が加わりそうやから。メンテナンススタンド使った方がエエな。

正確には、メンテナンススタンド用のL型金具が要るわけやけど。自分、持ってるんで、J‐trip製のスタンド。