
Fire-Blade…そう、馬場Bladeだよ。
CBR900RR、ライポジは以前所有のagusta F3より楽チンだ。とは言ってもSSとしてはのレベル。長距離がキツいのは変わらないヨ~。
ただし、シートが幅広で足つきは悪くなった。車体も10㎏以上重たいし、馬力は20psダウンした。パワーウエイトレシオ的にはややパワーダウンに。
車体の引き回しは、F3より確実に重い感覚。だけど、F3より100㏄の排気量アップで、低速時の操作はエンストしにくく、変に気を使わなくていい。
走行してて、親指と人差し指でグリップし、中指から小指までを折り曲げてグリップ上に添えるような感じだと、上体が起きて楽チンだ~。
直線でそんなのを試して、首や手首の負担を減らして走ってた。Agusta F3でも同じ事をして…SS乗るにしては、軟弱って言われるかな~。
軽く近場を走行してから帰宅。ガレージにバイクを格納し、計器類の正常動作を確認。そのまま宅内に入らず、ショッピングサイト閲覧~。
ウインカーがハイフラっぽい点滅なので、その解消にICリレーか、W数アップのバルブを購入するか、コスト有利な対策を確認すべく…。
おすすめ商品に、CBR900RRの社外セパハンがピックアップされてた。Φ45mm、タレ角0度、ハンドル外端で純正比5.5cmアップの品。
まさに、直線で時々使ってた親指&人差し指だけでグリップ~に近いポジションになる?と。説明にも、長距離で疲労感に差がつくみたいな表現がされてて、まさにツーリング仕様SS化の必須アイテムと思った。
ちなみにネットショップで最安はAmazon。他サイト最安値より3,000円は安い。通常は30,000円くらいするのが17,000円チョいで買える。
これはチャンス!と。現行の純正セパハンでも楽になったんでいいや…と思ってたけど、ツーリングを考えたら楽チンなのがいい。安く買えるなら欲しいと…。
指が脳のシナプス信号を受けて指示どおりに動く。言い換えれば、購入ボタンを押した。(表現、紛らわしいワ!😡)
なんと、自分が購入したのが、お値打ち価格のラスト?サイトでの掲載値段が一気に30,000円近くに跳ね上がった。というか、本来の販売価格に戻った感じ?
キャンペーン商品だった?まぁLuckyだったかな。装着には、締め付けトルクを調べる必要がある。サービスマニュアルを入手しないと。
結構な値段、するんだねー
CBR900RRは、今や逆輸入の旧車…Web上には、ユーザーカスタムやメンテナンスの詳細掲載も少ない。
当時、逆輸入車の国内流通量が少ない。今となっては、キャブ車の製造中止で現存車体も減り、所有者の関心が薄いのも理由かと。
逆輸入なんて車両も珍しかった頃だから、マニュアルは当然ながら全て外国語。でも、感覚で分かるはず。今後のメンテもあるし、用意するつもり。
という流れで、新品社外セパレートハンドルを最安値17,379円で買ってしまった~。次点安値はヤフーショッピングサイトで20,438円。それより△3,059円も安いデス。
Amazonプライムが延長キャンペーンで、2ヶ月間登録料無料&お急ぎ翌日配達送料無料~。この好条件を逃す手は無く、購入に至った次第デス。
装着場所が少ないCBR900RR、スマホ取付けに便利