ICウインカーリレーに交換。エンジン掛けたら、ハイフラ気味~。

KITACOのマルチウインカーを、アッパーカウルに装着したら、8wのウェッジランプでリレーの設計消費電力不足でハイフラ発生。

スポンサーリンク

即日配送のAmazonプライムで2PのICリレーを注文。早々に届いたリレーをCBR900RR純正3PリレーのACCとスイッチの(+)線に接続。

接続する前に、「+」を確認したほうがいい。配線を誤ってリレーを壊したら元も子も無い。やり方は…。

リレーが3つ連結してるステーを取り外し、一番前のリレーを取り外す。イグニッションONで本体側のカプラ右端に検電テスターを当て光った…ACC「+」だ。

一旦イグニッションOFF。ACC「+」とICリレーの赤線(リレーにあるB端子から出てる線)を、極小なワニ口クリップで接続。

隣の端子に触れないよう、ワニ口の絶縁に注意(プラ板等を間に挟むとか…)して、隣の配線に検電テスターを当て光った…スイッチ「+」だ。

これで本体側の左端はアースと分かった。そこには何も接続しない。3Pリレーを用意した時は、そこにアース線を接続する。

本体カプラの右からACC電源、スイッチ「+」。用意したICリレーカプラを接続状態では…赤が右端、黒が中央、端子は合ってた。

これで何のためらいもなく安心して装着できる。電気は…慎重に考えたほうがいい。

接続してイグニッションON、ウインカースイッチを動かすと、ハイフラは無くなり標準的な間隔の点滅になった。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

これで乗り出し準備ができた~と思いエンジンを掛けて暖気。外気氷点下で寒くてガレージ内に小型ストーブ入れても、暖かいとは感じれず…。

スポンサーリンク

エンジン暖気が概ねできたので、ウインカー操作して最終確認…するだけだったはずが、ウインカーがハイフラっぽい点滅間隔になってた。

エンジンOFFでは標準間隔の点滅。ということは、ジェネレータ―でバッテリーが元気になると、8w球では消費電力がリレーの設計下限を外れる?

点滅間隔調整機能付きのICリレーを買うか、ウェッジランプのW数をアップするかの2択になるな~。

点滅調整機能付きリレーと2P変換カプラ&ハーネスのセットだと…1,600円くらい。ウェッジランプのT13球15Wが1,100円くらいか…。

(-ω-;)ウーン

大型バイクのウインカーは、20W~23wあたりが標準W数。15wじゃハイフラになるだろうけど。

8wの約2倍の15wで消費電力アップすれば、ICリレー入れたらイケるかも? ということで、T13球15Wをポチっ。

もうそろそろ、走れる車体になるかな…?

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です