購入した中華アッパーカウル(フェアリング)のボルト強度不足(そうとしか思えん)で、破損した。
当然、初期不良を主張して、制作側が不良をこっちの作業のせいにするんで、なんだかんだと交渉。(詳細は前記事を見たってね。)
こちらのある権利行使を伝えたら、相手が態度を急転換。再度アッパーカウルのみ無料で制作してもらうことで合意。

それが先月中旬の話。制作までに7日~14日という案内だったが未着なので連絡してみた。
最近、忙しくてデカール張り&塗装処理作業が遅れ気味だと。完成したら連絡するとのメールが届いた。
その2日後、完成の画像付きで連絡メールが届き、画像でOKなら配送手続きするという。(この製造者、このあたりはちゃんとしてる。)


ボルト強度とフィッティングの確認をして大丈夫なら送るよう依頼、ついでに、穴あき箇所のバリ取りには何を使うといいのか尋ねておいた。

ほー、こんなのでバリ取るん。

また2週間くらい経ってから手元へ…の感じやな、たぶん。その頃には、CBR900RRがガレージに有ると思うけど。
再制作アッパーカウル、届いたら真っ先にバリ取りしたろ~。最初に付けてた中華アッパーカウルは、バリが無かったから処理したヤツかも。
今付いてる中華アッパーカウルも、破損したボルトを修復すれば他には問題が無い新品同様。再利用は普通にできるはず。
まぁ、アッパーカウルのスペアは2個できた。中華アッパーカウル2個で41,000円やから、コレは得したか?って。
アッパーカウル、手元に届いてイイ感じなら、サイトの低い評価コメントを変えてやるか…。
そして、ブラック外装の制作を頼んだろかなー?なんかカッコイイと思えてきたんだ、ブラック外装のCBR900RR。