MV agusta F3 800 に付けた補助ミラーを交換してみた。

MV Agusta F3 800
イタリアはBeautifulです~

Agusta F3シリーズの純正ミラーは、

使えん、自分の腕以外、何~んも見えん。

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なので、補助ミラーを付けて今まで乗っている。後方の様子がちゃんと見えるのがイイんだ、安いのになかなか重宝。

それに比べて…買うとバカ高い純正ウインカー付きミラーは、カスッカスな性能。どう考えてもコスパ最悪、性能クオリティーなんて二の次。

いっそ純正ハンドルに穴開けて、バーエンドミラー&ウインカー使用にしたらスッキリ?カッコエエかぁ~?

まぁ、そんなのはさておき…。

さっきまで付けてた補助ミラー、小さくて薄くて存在感も控えめで、デザイン的に、視界範囲も合格点を付けれるなぁ自分。

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でもね、ひとつ問題が。普通の4気筒バイクじゃあまり発生しない問題、たぶん。

何かって言うと、

“バイクのエンジン振動で鏡面が外側へ向いてしまう”

そう、自分が使いやすい視界範囲に角度調整しても、エンジンの振動で外側に向いてしまうんよ。特に左側。

首振りタイプの製品だから、ヒンジ部分が軽く回転し過ぎるようだと共振してしまうっぽい。なにせウン百円のAmazonセール品。

そんなのだから、あれこれ性能を言うつもりは無いけど、毎回調整するのは面倒やね、やっぱ。

それで、こんなのを見つけて付けてみたってわけ。

コレ、角度が回転して変えることができるんよ。しかも、振動で視界角度がズレたりせんし。見た目は、ちょっと大きくてオシャレな感じではないな。

走ってる間にチョイチョイ調整することも無くなるし、シルバーメッキな外観じゃなくて黒やから、ミラー同士の乱反射で見難いってことも無い。

意外とイイと感じたワ。360度回転式、しかも最初から角度が付いたミラーレイアウト。そのまま使えたりも…。

まぁ、角度付き&回転式で、毎回の調整が省けるのがウリな補助ミラーか。広角的な背面確認性は、首振りタイプには敵わへんけど。

実走してみた感じでは、広角的には及第点って感じ。後方走行中の自動車などは視認できてた。

Agusta Fシリーズのユーザーはん、良かったら使ってみては?ただし、純正ルックス、オシャレ重視な方は…妥協できるか否かで決まる、な。

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