
車検完了で引き取りの際、にハブがガタついていてダンパーゴムが近いうちに交換した方が良いとアドバイスをもらった。
早速、ダンパーゴムをネット注文。OEM製品だけど3週間程度で届いた。本国オーダーは1ヶ月以上掛かるらしいけど。
すんなり手配できたけど、いかんせん冬期だったから、車体を持ち込めないんで…乗らないし、温かくなるまで「待ち」に。
3月に入り、バイクに乗れるような気候も徐々に多くなってきたので、ショップに確認して持ち込む予定をした。
その間に、オークションで安価に手に入れたmoto-crazyのフェンダーレス取付け作業。純正ナンバーステーの勝手が分からず…。
取付け説明書が無く、純正ステーの取り外しにはテールランプまで外さないと上手く作業できないのが分かった。
フェンダーレス化には、ガソリンタンクから後ろのカウルや電装品を全バラしないといけないとは…。
(;´д`)トホホ、なんと手間な…。
まぁ、なんとか交換はできたけど。後姿は前よりスッキリした感じになった。スーパースポーツのルックスで自走するのがチョットうれしい。
ショップのオープン時間ピッタリに到着。車体を受け渡しついでに、エンジンヘッドカバーのオイル滲みを見てもらった。
結論は、
「アグスタはココ、滲むんですよねぇ。このくらいじゃ大抵は何もしないですね。オイルが垂れてるくらいなら別ですけど。」
「お客さん、カウルの中だから気付いてない人もたくさん居ますよ、これくらいは“あるある”ですね、アグスタには。」
ということで、滲みは特に何もせず現状維持にした。ショップのオーナー、間違い無しのお方が言うんだから。
本題のハブダンパー交換、作業が終わり次第、連絡をもらい引き取りの段取り。今度は…たぶん電車で向かうから、ヘルメットも預けてきた。
今回は、交換用ダンパーゴムを自分で手配したけど、3週間で届いたことにショップオーナーも意外だったみたい。
「へー、早いですね、包装にメーカー品番記載されてるし。僕がメーカーに頼んでも1ヶ月は掛かってます。」
って。
まぁOEMっぽいので早いのかも?とは話してたんだけど、仕入れ先は伝えておいた。調達先は複数あっても悪くは無いから。
スロットルと加速タイミング、リンクしてくるんだろうかねぇ、ダンパーゴムを交換するとイメージどおりになるとイイんだけど。