Ducati 848evo、corseSEが気になる…Agusta F3 800の自分は…

Ducati 848 evo corseSE https://www.virginducati.com/guide/guide2014-superbike848evocorsese/

848evo corse SEが気になる…。トラクションコントロールDTC、クイックシフターDQS、オーリンズリアサス、Bremboモノブロックキャリパー付き。

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そして、トレリスフレーム最終型で168㎏と軽量級なSSとして、F3 800と双璧って感じ。

2013年は、F3 800がデビューの年。同時に848evoSEの最終年という関係も何だか面白い。

Agusta F3 800 https://www.webike.net/bike/6556/service/g4758/

F3 800はザックス製のフルアジャスタブルリアサスペンション。ザックス社は、ドイツの有名サスペンションメーカー。F1やWRCで欧州車に供給されてる。

性能ではオーリンズに負けず劣らずな高性能と言うし、両車の装備はほとんど同等かと。

乾燥車重も同じくらい(F3 800が173㎏、848が168㎏)だし、パワーウエイトレシオは、173/148=1.17(F3)と168/140=1.20(848evoSE)で、こちらもほぼ同じ。

まぁ、この数値は高速域の走行でもない限り、公道じゃほとんど関係ないけどね…。

798㏄エンジンのF3、848㏄のDucati848だから、50㏄排気量が少ないF3のほうがやや高出力という事になるか…。(エンジン単体での話)

自分の中では…見た目(デザイン)、エンジンフィールはF3が勝ち。パーツ供給の安定性、メンテナンス性では848が勝ちだ。

デザイン&エンジンフィールのF3を手に入れた。パーツ供給安定&メンテ性での848 evo SEという選択は、その時の自分には無かった…。

そんな中で、F3にエラーが発生。何とかDIYで直ったけど。あるあるエラーだと知った。高額なパーツの不具合だったし、アッサリ出るのにショック。

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だから、848 evo corseが気になってきて…。安心して遠出がしたいというのが理由としては大きいかな。

そりゃ、日本車より故障が多いってのは、両車に大差はないよ。でも、両メーカーを比べて圧倒的に違うのが、パーツ供給とサービス拠点。

Agusta社は…タンクキャップでさえ数週間待ち。Ducati社は遅くても2週間内だと聞いてる。サービス拠点数もDucatiディーラーが断然多い。

とにかく、格差が大きすぎ…。

バイクは乗ってナンボ。走りを楽しむものだと自分は思う。ソコに弱点がある…長期間未修理の体験をして、メンテナンスの安定度は自分の中でグッと優先順位を上げた。

ただ…かといってF3を離れる程の答えにはなってない。F3のフォルム、走っていても止まっていても、やはりカッコイイから。

大袈裟に被ってないサイドカウル、そこからチョロッと顔を覗かせてるエンジン、“MV”のロゴがガッツリ刻まれたクランクケースカバー。

マス集中化による足元の3連オルガンパイプマフラー、シート後端から一気にスレンダーになるテールカウル…まさにItalyの艶デザイン。

848には…それが少し足りない。映りという点ではデザインが武骨。古さも否めない。だけど、気持ちに不安が無く“走れる”というところに、バイクというマシンとしての魅力を感じる。

💸の事もあるんで、今すぐではないけど…1年以内には気持ちに整理をつけなきゃ…。

Italy女性が2人、今はツンデレ&セクシーと仲良し…でも、一緒にいると優しくて楽しい一つ年上の女性が気になってしまった…。

「ワタシと続けるの、離れるの、どうなの?」って…。

「ワタシに来てほしいの、来てほしくないの、どっち?」って…。

もうちょっとだけ、答えを待ってくれない?って、それぞれを繋ぎ止めたい自分は…悪いヤツってなっちゃうのか?

F3 800、すごく好き。848evo corseSE…気になって仕方がない…。

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